史上初のTOP50年間チャンピオン4勝目に王手をかけたベテラン・小森選手と、TOP50参戦3シーズン目にして2回目の年間チャンプをねらう若手・藤田選手の戦いから目が離せない展開となってきました。
2日目単日トップは藤田京弥選手! AOY暫定トップの小森嗣彦選手を猛烈に追い上げ
2021年JB TOP50最終戦(弥栄ダム)の予選が終了しました。予選2日目の単日トップは5尾4,270gをウエイインした藤田京弥選手! 暫定1位で決勝に臨みます。
◆JB公式サイト成績表
一方、初日6位からの好スタートを切ったAOYレース暫定1位・小森嗣彦選手は698gと失速し、この試合の暫定順位は10位まで後退。
両選手の年間ランキングポイント差は14。藤田選手が年間優勝を獲得するにはこの数字以上の順位差をつけてこの試合をフィニッシュする必要があります。一方の小森選手は14位以内に踏みとどまれば年間優勝が決定します。
史上初の年間チャンピオン4勝目に王手をかけたベテラン・小森選手と、TOP50参戦3シーズン目にして2回目の年間チャンプをねらう若手・藤田選手の戦いから目が離せない展開となってきました。
河野正彦選手は2尾で3,992gをウエイイン。ビッグフィッシュを更新。予選を2位で通過
予選3位通過は青木唯選手。2日目は3尾3,594gをウエイイン
Basser取材艇は、予選1日目は小森選手を、2日目の今日は藤田選手を湖上で追いかけ一部始終を目撃しました!
詳細はBasser2022年2月号(12月末発売号)にてレポートします!