いよいよ10月29‐30日(土日)に開催となるBasser Allstar Classic 2022。出場選手について、Basser Allstar Classic 2022の解説を務める鬼形毅さんに話を聞きました。今回は橋本卓哉選手。Basserオンラインで実施したアンケート内で、選手に寄せられた応援コメントもあわせて紹介します。
Basser Allstar Classic2022、出場選手情報
いよいよ10月29‐30日(土日)に開催となるBasser Allstar Classic 2022。出場選手について、Basser Allstar Classic 2022の解説を務める鬼形毅さんに話を聞きました。今回は橋本卓哉選手。Basserオンラインで実施したアンケート内で、選手に寄せられた応援コメントもあわせて紹介します。
取材協力:鬼形毅(レジットデザイン)
前人未到! 4度のW.B.S. AOY獲得
橋本卓哉 (はしもと・たくや)
1973年生まれ
主な戦歴:
2006年、W.B.Sクラシック優勝
2007年、Basserオールスタークラシック初出場・初優勝
2009、2010、2018、2022年 W.B.S年間優勝
橋本 卓哉選手は霞ヶ浦で開催されている『W.B.Sトーナメント』に参戦しているトーナメンターです。今期(2022シーズン)のW.B.Sでは、同団体史上初・最多の4度目の年間優勝を果たしました。また、2007年開催のBasser Allstar Classicでは初出場にして優勝を勝ち取っています。
鬼形「最近ではスピナーベイトのイメージが強いですが、2007年にオールスターを初優勝したときのメインルアーは4inカットテールのヘビダンでした。巻物もフィネスも得意な選手だという印象があります。W.B.Sに長年参戦し、4度も年間優勝している。霞水系を知り尽くしていますよね。年齢的にもベテランの域に達しており、どんな試合を見せてくれるか楽しみです」
2020年春に開催されたBasser Allstar Classicでは、シャッドやスピナーベイトを使って3895g(3尾)をスコアし、競技2日目のトップウエイトを出した橋本選手。10月末の霞水系ではどんな釣りを見せてくれるのでしょうか。
寄せられている応援メッセージ
●驚くようなビックバス期待しております(空手家)
●おちゃらけてるのに釣りは真剣で集中した時はすごい力を出す!!頑張れハシタク!!(ランクル100)
取材協力:鬼形毅(レジットデザイン)
ロッドブランド「レジットデザイン」の専務取締役。毎年、オールスタークラシックの解説を務めている。
Basser Allstar Classic2022開催概要
日時/2022年10月29日(土)・30日(日)
会場/千葉県香取市「水の郷さわら」
出場予定選手
青木大介 / 赤羽修弥 / 五十嵐誠
伊藤 巧 / 今江克隆 / 江口俊介
沖田 護 / 奥村和正 / 小野俊郎
河辺裕和 / 菊元俊文 / 小島 貴
小森嗣彦 / 沢村幸弘 / 清水盛三
千葉恒太 / 並木敏成 / 萩原将己
橋本卓哉 / 早野剛史 / 福島 健
藤田京弥 / 三原直之 / 山岡計文
梶原智寛 THE WILD CARD 遠賀川戦ウイナー
江尻悠真 THE WILD CARD 霞ヶ浦戦ウイナー
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