集魚効果の高い独自マテリアルを採用し「釣れすぎる」ワームとして、多くのアングラーから支持を集めるバークレイ「MaxScent(マックスセント)」。 このシリーズに2026年、さらに死角をなくす3モデルが仲間入りします。

まとめ◎つり人オンライン編集部
1946年創刊の雑誌「月刊つり人」を筆頭に数々の釣りに関するコンテンツを作成してきた「株式会社つり人社」のWeb編集部。 80年にわたり「釣り」と向き合ってきた知見と、現場を知り尽くした編集部員・プロアングラーのネットワークを活かし、確かな情報をお届けします。
「どうしても一匹」を叶える切り札。バークレイ「MaxScent」
「今日は厳しいかも……」。そんなタフな日の救世主となるのがバークレイのマックスセントシリーズです。 最大の特徴は、強烈な集魚力と食わせ力のある液体をワームに吸い込ませたマテリアル。「匂いで寄せて、味で離さない」独自マテリアルは、パッケージにある「Catch 45% More Fish(45%多く釣れる)」という言葉通りその威力を極限まで高めています。
使い勝手の良さも特筆モノです。水分を含むマテリアルにより、しっかりと自重があるためキャストが決まりやすい一方、水中では比重が低いためスローにフォール。柔らかい素材の艶めかしいアクションと相まって、魚にじっくりとルアーを見せることができます。
さらに「2ヶ月野ざらしでも硬くならない」「水中での匂い拡散は連続8時間」という耐久性も完備。タフコンディション攻略の最終兵器として、ワームボックスに入れておきたいシリーズです。

「MaxScent」シリーズに、2026年登場の3つのワーム
そんなマックスセントシリーズに、2026年大注目の新製品が3つ加わります。 いずれも個性的で、アングラーの武器になること間違いなしのラインナップをご紹介します。
1. 味と匂いを拡散させるギル型「Flax Gill(フラックスギル)3.5/5.3」
ブルーギルフォルムの「フラックスギル」は、単なる扁平ボディではありません。ボディに設けられた複数の「穴」が最大の特徴です。
この穴には2つの機能があります。ひとつは、水に触れる表面積を増やし、マックスセント特有のフレーバー放出量をアップさせること。もうひとつは、アクションさせた際に穴を通して水流を生み、その匂いを周囲へ効率よく拡散させることです。
使い方は色々ありそうですが、ネコリグでの使用もおすすめとのこと。移動距離を抑えて一点で誘い続ければ、強烈な匂いの結界を張り、バスを寄せ付けることができるでしょう。
発売予定時期:2026年4月

2. 強波動で寄せる「Clad Claw(クラッドクロー)」
「クラッドクロー」は、バサクラワイルドカードのウイニングルアーとなり、本戦でも活躍した同シリーズの「スタンクバグ」と同じクロー系ですが、その役割は異なります。
3.5インチで高速パタパタアクションを見せる「スタンクバグ」に対し、こちらはひと回り大きい4インチ。大きな爪で水を大きくかき回し、「強波動」で魚を呼ぶのが特徴です。 特に魚の活性が高いタイミングや、濁りのあるエリアでバスに気づかせたい時に武器になりそうです。
発売予定時期:2026年9月

3. 変幻自在の3連結「Beetle Brothers(ビートルブラザーズ)」
「ビートルブラザーズ」は、2.5インチの沈む虫系ワームですが、その名の通り兄弟のように連なる「3連結ボディ」を採用したユニークな形状です。
最大の特徴は、切り離して使える自由度の高さ。新製品展示会でスタッフに教えてもらった使用ケースとしては、3連結のままなら#2/0フックをセットし、フリーリグで岩盤やカバーへ落とし込み、ボリュームベイトとしてアピール。サイトフィッシングならボディをカットして「一粒」にし、極小の沈む虫として見えバスを攻略するなど、状況に合わせた使い分けが可能とのこと。
また、足が逆付け(逆手)になっているため、強く水を噛んでブレーキが掛かるのもメリット。短い移動距離でネチネチと誘えるため、ピンスポットでのリアクションバイト誘発能力にも長けています。
発売予定時期:2026年9月

| モデル名 | 形状・タイプ | 最大の特徴 |
|---|---|---|
| Flax Gill (フラックスギル) |
ギル型 | ボディの「穴」で水流発生。匂いと味を広範囲に拡散 |
| Clad Claw (クラッドクロー) |
クロー型 | 大きな爪による強波動 |
| Beetle Brothers (ビートルブラザーズ) |
沈む虫型(3連結) | 連結でも単体でも使える汎用性 |
