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つり人編集部2026年1月26日

保険が無料で付く遊漁券?「フィッシュパス」が変える渓流&アユ釣りの未来

遊漁券はスマホで買う時代へ。手間いらずで保険も付く「フィッシュパス」の最新事情。全国の対応河川拡大に加え、水位確認などの便利機能で釣果アップもサポート。釣り場の未来を支え、アングラーの安全も守る必須アプリのメリットと、豪華景品が当たるキャンペーンを紹介。

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まとめ◎つり人編集部

1946年創刊の雑誌「月刊つり人」を始め、数々の釣りに関するコンテンツを作成してきたつり人社の編集部。

煩わしさを解決する「フィッシュパス」

渓流釣りの予定を立てるとき、アングラーがまず直面するのは、どの漁協の遊漁券が必要なのか、その情報を探し当てる手間である。

遊漁券は漁協が管理する河川で渓流釣りをする際には必要で、その収益は対象魚を増やす活動に充てられることからも必ず購入しなければいけないものだが、それぞれが管轄する水域は細かく分かれていて、同じ河川でも上流と下流で管轄が異なる例も多い。

これまでは紙の案内図を探したり、漁協のホームページを調べたり、釣具店で確認したりと、釣りに取りかかる前から時間と労力がかかるのが常だった。予め釣行する河川が決まっているならこれでもいいが、いざ川に到着して先行者や水量などで別の川に移動したいとなったときには、貴重な釣りの時間をそれに割かねばならずストレスを感じる釣り人も多いはずだ。

この煩わしさを一気に解消し、渓流釣りの自由度を大きく高めたのが電子遊漁券アプリのフィッシュパスである。
フィッシュパス公式サイト:https://www.fishpass.co.jp/

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アプリをダウンロードし会員登録するだけで遊漁券を購入可能。河川のルール、天候・水位情報の確認から購入した遊漁券の提示までスマホひとつで完結する

フィッシュパス対象河川が増加中

フィッシュパスは全国300以上の漁協に対応し、北海道から九州まで幅広く使える遊漁券アプリである。サービス開始当初に比べて対応河川も続々と増えており、自分が通い慣れた川でも、気付かないうちにフィッシュパスで遊漁券が買えるようになっていることがある。また、青森、秋田、新潟、栃木の4県では県内の共通券(計7種類)にも対応しているため、県内の複数河川を巡るようなラン&ガンにも強い味方となっている。

現在地から釣り場を検索、ルールも即確認

このアプリでとくに魅力的なのは、マップ上の現在地から最寄りの河川を検索できる機能である。河川ごとに漁協の管轄範囲が表示されていることに加え、禁漁区やキャッチ・アンド・リリース専用区も確認することができる。これまで下調べに費やしていた時間が、スマートフォンを取り出すだけで解決する。

川に立ち、さあ釣りを始めようという瞬間に、その場で必要な遊漁券を購入できるスムーズさは、思い立ったときにすぐ釣りに出かけたいというスタイルにも柔軟に対応し、渓流釣りをぐっと身近にしてくれるはずだ。

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漁協ごとの管轄エリアがひと目でわかるマップ画面。現在地から目の前の川でどの漁協の遊漁券が必要なのかがわかる。拡大すれば禁漁区も一目瞭然だ

水位・天候情報の確認機能

さらに、アプリ内で各河川の水位や天候などのリアルタイム情報を確認できるため、増水のリスクを察知する助けとなる。実際に川へ着いてみたら水位が高く、安全に釣りができないと判断した場合も、アプリを開けば別の釣り場の状況をすぐに調べられる。

これまでなら移動先の情報を得るまでに時間がかかりがちだったが、フィッシュパスなら状況を見ながら効率良く釣り場を選べる。渓流釣りに必須な機動力を損なわず、むしろ高めてくれることで釣果アップに直結する機能だと言えるだろう。

スマホひとつで完結、安心の保険付帯

もちろん、そもそもの基本機能である遊漁券の購入から提示までも非常にスムーズ。紙券を失くす心配がなく、販売所を探す必要もない。前述のマップ機能による禁漁区やキャッチ・アンド・リリース区間の確認だけでなく、各河川のインフォメーションもアプリ内で読めるので、初めての川でもルールを把握しながら釣りを楽しめる。渓流は土地勘がないと判断が難しい場所も多いが、それらをスマートフォンひとつで完結できることで、釣りに集中させてくれるのだ。

また、フィッシュパスで購入した遊漁券には傷害保険が無料で自動付帯されている。滑落によるケガや入院、救助費用といった渓流釣りに潜むリスクを幅広くカバーしてくれるため、より安心して自然の中へ踏み込める。この保険が決め手となってこのアプリを選んでいるユーザーも多いという。

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フィッシュパスの遊漁券には「傷害保険」が無料で付帯し、ケガ・入院・救助費用などをカバーしてくれる。
これを理由にフィッシュパスを利用するアングラーも多い

アユ釣りファンにもメリット大

渓流釣りでは急速に普及が進んでいるフィッシュパスだが、アユ釣りにおいては「ホーム河川の年券で通う」「オトリ店でオトリと一緒に買う」というスタイルが一般的であり、導入メリットを感じにくいという声もあるかもしれない。しかし、機能が充実した現在は、アユ釣りファンにとっても「スマホに入れておいて損のないアプリ」となっている。その主な理由は以下の3点だ。

1. 全国の「有名河川」が続々対応

対応河川の拡大に伴い、米代川、相模川、狩野川、長良川、神通川、九頭竜川、高津川など、全国屈指の有名アユ釣り河川でも利用可能となっている。

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2. 立ち込みのリスクに備える「保険自動付帯」

アユ釣りファンにとって特に魅力的なのが、購入した遊漁券に傷害保険が無料で自動付帯される点だ。滑落によるケガや入院、救助費用といったリスクをカバーしてくれるため、より安心して川の中へ立ち込める。

3. オトリ店がない場所や「アユルアー」にも最適

オトリ店のない河川への釣行や、早朝の入川、あるいは仲間同士でオトリを融通しあうケースでも、スマホひとつで遊漁券の購入から提示まで完結するため非常にスムーズだ。

また、近年盛り上がりを見せる「アユルアー」の場合は、そもそも生きたオトリを必要としないため、「フィッシュパス」との相性は抜群だと言える。

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アユルアーではフィッシュパスの普及率は高い

釣り場の将来のためにも

このアプリが力を発揮するのは釣り人の利便性だけではない。多くの漁協は近年、遊漁料収入の減少や担い手不足といった深刻な課題を抱え、組織そのものの存続が危ぶまれる状況にある。本来、漁協は河川の資源管理や環境保護を担う重要な主体であり、その活動が健全に続かなければ川の未来そのものが揺らぎかねない。

フィッシュパスは、アングラーへの利便性向上による無券者の減少とともに、販売所業務の負担軽減や位置情報を活用した監視業務の省力化を通じて漁協の運営を効率化することに貢献している。適切に徴収された遊漁料を資源保全へと循環させる仕組みを作り上げているのだ。フィッシュパスを利用することは、川を守り、地域を支え、釣り文化を未来へ継承するためにアングラーができるアクションのひとつでもあるのだ。

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豊かな川を維持するには漁協の存在が必要。フィッシュパスの利用は困難に直面する漁協のサポートにもつながる。なお同アプリでは地元販売店経由でも購入できるシステムを採用している

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期間中に対象券を購入してエントリーしよう

フィッシュパスでは、期間中に年券または共通券を買って応募フォームからエントリーすると、偏光グラスやグルメ、ギフト券などが抽選で当たるキャンペーンを開催している。複数の券を購入すれば口数が加算されチャンスアップ。詳しくは公式サイトにて!
キャンペーンURL:https://www.fishpass.co.jp/news/archives/34181

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