編集部2021年7月31日

北海道大型トラウトのヒットフライ紹介!地元·登別市アングラーが教えるマラブーストリーマー実績紹介!

ニジマス 北海道 魚種別釣りガイド NorthAnglers イトウ ブラウントラウト

道内各地のフライフィッシャーに実績パターンを紹介してもらうコーナー。初夏に活躍するイチオシフライの使い方、タイイングのポイント、思いだのエピソードを2人に紹介していただく。


道内各地のフライフィッシャーに実績パターンを紹介してもらうコーナー。初夏に活躍するイチオシフライの使い方、タイイングのポイント、思いだのエピソードを2人に紹介していただく。

登別市在住 木村 正信さんおすすめのフライは、大型のブラウンやニジマス、イトウなどで実績があるフライ マラブーストリーマーだ。

木村さんのおすすめのトラウト用フライのマラブーストリーマー

木村さんのおすすめのトラウト用フライのマラブーストリーマー

かつて、よく釣る友人のフライボックスを見せてもらうと、見事にマラブー一色だった。なるほど……と思いつつ、しばらく参考にさせていただいた。それはしっかり釣果につながったが、しばらくすると、マラブーで自分なりのパターンを巻いてみようと思うようになった。いろいろ試し、たどり着いたのがこのパターン。

シャンクの3ヵ所ほどにマラブーを取り付け、それぞれ色を変えるのがミソ。それが横縞の模様になる。オレンジやブラックなどを重ねれば、産卵期のウグイのようなカラーになる。スタイルとしては、マラブーマツーカなのだろう。

支笏湖や洞爺湖、朱鞠内湖など各地の湖のほか、千歳川、十勝川などでもよい釣りが楽しめた。実績がある魚種は、ニジマス、ブラウントラウト、イトウ、アメマスなど。海アメはまだ試していないが、ウエイトを入れず、漂うサケ稚魚のようなタイプにすれば、効くのではないかと思う。

カラーの使い分けや、タックルについて

カラーについては、ベイトフィッシュを模したり、天候や水の透明度などを意識したり、状況に応じて使い分けている。迷ったときは、いろいろなカラーを入れた1本を選ぶのも一手。そのなかにトリガーとなる1色が入っていれば、それに反応してくれることがあるように感じている。

最近、『アトランティックサーモンショートシングルハンド』(SA)を手に入れ、主に湖でシングルハンドスペイを試している。これがなかなか好感触で、しばらくメインにしてみようと思っている。実釣に充分な飛距離が得られ、手前まで丁寧に探りやすい。より静かに釣りができるのもいい。このフライは軽く、シングルハンドでも扱いやすい。今後も多用することになるだろう。

タイイングについては次のとおり。まず、シャンクの中央、下側に、レッドワイヤを8mmくらい、ストレートのまま、スレッドで巻き留める。続いて、シャンクの後端にフレンチフラットブレイドを巻き留める。このとき、あえて余分を残し、ほどいてテールの一部にする。これはテールの絡み止めの役割を果たす。

次に、フレンチフラットブレイドを1回転し、1マラブーを巻き留め、2フレンチフラットブレイドを2回転。さらに、1と2を繰り返す。マラブーの取り付け回数は、フックサイズにより好みでOK。その後、UVポーラーシェニールを1回転。スロートハックルを巻き留め、アイを付けて完成。

マラブーストリーマーのマテリアルデータ

【フック】

マスタッド3366

hokkaido-trout2

引用:https://www.fromjapan.co.jp/en/auction/yahoo/input/q295474608/

【スレッド】

ユニ6/0・グレー

ユニ6/0・グレー

引用:amazon

【ウエイト】

レッドワイヤXL

レッドワイヤXL

引用:https://item.rakuten.co.jp/dn-eshop/10015340/

【ボディー】

フレンチフラットブレイド・パール

フレンチフラットブレイド・パール

引用:https://www.parrmark.co.jp/fly/shop_item_2.asp?id=15760

UVポーラーシェニール・UVパール

UVポーラーシェニール・UVパール

引用:https://www.tiemco.co.jp/products/groups/view/206

【テール&ウイング】

ほどいたフレンチフラットブレイド

パール
マラブー・ブラウン
クリーム
オレンジ

【ハックル】

コックハックル・グリズリーダイドレッド

【アイ】

エポキシアイ・4mm

エポキシアイ・4mm

引用:https://item.rakuten.co.jp/sundayfrog/holographic_dome_eyes/

マラブーストリーマーのタックルデータ

【ロッド】9フィート#9 

引用:https://item.rakuten.co.jp/auc-ocean-fishing/d8030r13018/

エラ洗いや急激な突っ込みにもロッド全体で吸収できる性質に仕上がっている。

【ライン】アトランティックサーモンショートシングルハンド(SA)8/9 スローインター

引用:https://flyfisher.tsuribito.co.jp/partners/atlanticsalmon_short_single

湖での使用に人気が高く、ペリーポークやシングルスペイのように様々な投げ方ができる。

【リーダー】フロロカーボン02X 12フィート 

【リーダー】フロロカーボン02X 12フィート

引用:Amazon

ターンオーバー性能に長けており、これはラインスピードにも負けない張りのあるマテリアルとテーパーデザインが生み出している。画像は9フィートの商品。

【ティペット】フロロカーボン 1X 1m

まとめ

フライは作る人それぞれのこだわりやオリジナリティがでるので、楽しめるだろう。

北海道の釣り情報誌ノースアングラーズでは北海道の海、川、湖で楽しめる様々な釣りを提案している。

入門者向けの情報も掲載しているので、これから始めたい方、始めて間もない方にはそちらをおすすめする。

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2021/07/31

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