「どこへでも持ち運びできること」を考えて開発された国内外の旅に持っていきたいパックロッドだ。現在5モデルのテストが進行していて、そのうち最もライトの2モデルが今回リリースされる。
釣りフェスティバルにフィッシングショー、今年もアイテムが気になる季節がやってきました。ここではつり人社編集部のイチオシアイテムを紹介します。
ツララ Routes
「どこへでも持ち運びできること」を考えて開発された国内外の旅に持っていきたいパックロッドだ。現在5モデルのテストが進行していて、そのうち最もライトの2モデルが今回リリースされる。
S56ULは渓流やライトゲームに使いやすいスピニングロッドだ。1gほどのジグヘッドを扱うようなアジ、メバルゲームに対応できる操作性を実現しつつ、海外で小さい魚をねらっている際に不意に現れる「小さいとは言い難い魚」にも対応できるように全体に張りを残したブランクス設計だ。
全長5'6"ft/仕舞47cm/PE (# ,MAX) 0.6/適合ルアーウエイト~7g/32,800円
C60ULは海外の小型ゲームフィッシュと遊ぶために開発されたベイトフィネスロッドだ。手返しのよさを生かしてテンポよく釣りをしたいときやピンスポットのキャスティングが必要な場合にはこちらが好適。UL表記となっているが、S56ULよりも想定する魚のサイズは大きい。
全長6 ft /仕舞51 cm/PE (# ,MAX) 1/適合ルアーウエイト~11 g/32,800円
初回出荷は2023年4月末~5月を予定
●問い合わせ:ツララ
https://tulalajp.com/product/product_category/flightex/routes
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