編集部2021年8月28日

センドウタカシ/ちょい重!?スモールラバージグでのバス釣り おすすめの使い方 その2(最終回)

河川/湖沼 ブラックバス Basser バス釣り センドウタカシ

現代日本のバスフィッシングシーンにおいて、もはやなくてはならない存在ともいえるスモールラバージグ。 いつでも、どこでも、オールマイティーに使える必釣ルアーです!最終回!

タフな時だけじゃない!?いつでもどこでもスモラバは活躍します!

写真◎編集部 文◎センドウタカシ

現代日本のバスフィッシングシーンにおいて、もはやなくてはならない存在ともいえるスモールラバージグ。
いつでも、どこでも、オールマイティーに使える必釣ルアーです!

この記事はBasser2016年11月号に掲載したものを再編集しています。

 

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センドウタカシ

中年の星を目指して日々精進。
Facebookやってます。「千藤卓」で検索ヨロシク!!

 

ちょい重スモラバを使ってみよう

 

スモラバって言うと、1~2gくらいの軽量なものを使う人が多いけど、自分の場合は、スピニングで2~3g前後、ベイトフィネスだと3.5~5gくらいを使うことが多いかな?

もちろん、状況によってはもっと軽いものも使うし、同じヘッドウエイトでも使うトレーラーやラインの太さで使用感は変わってきますが、基本は、きちんと底がとれて、自分が何をやっているかわかる重さのものを使うというのが重要だと思っています。

「重いと根掛かるんじゃないだろうか?」と思う人もいらっしゃると思いますが、そこは、そんなに心配する必要はありません。

むしろ、しっかり底がとれて、ボトムの状況が把握できるからこそ、逆に、根掛かりを未然に防ぐこともできるわけで、軽くて着底がわからない方が、知らないうちに根掛かってしまうことも多いんです。

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スモラバ+高比重ワーム

 

ちなみに、自分が、ガイドの際、ゲストの方に釣ってもらうためによくやる手が、高比重で沈下スピードの速いワームをトレーラーに使用するというもの。

自分の場合、1~2gのスモラバにイモグラブという組み合わせを多用します。

イモグラブは、高比重かつ水の抵抗を受けにくい形状なので、スモラバのウエイトを下げても、フォールスピードも落ちないし、ボトムでの操作感もしっかり出る。また、重心が分散されるので、深刻なスタックが起こりにくい。そして、何よりも、釣れる! ということ。

見た目的には美味しそうじゃないかもしれないけど、これはかなりオススメです! 
「スモラバ苦手だわ~」という方は、ぜひ試してみてください。

 

ninja-small-rubber (6)チョウチン釣りもスモラバの真骨頂。ブッシュの上からスモラバをチョンチョンすれば……

ninja-small-rubber (7)なんと、このように、釣れちゃうんですね~!!

 

フォールアリ!ボトムアリ!中層アリ!

 

 

という感じで、スモラバについてツラツラと書いてみましたが、そもそも、スモラバは釣れるルアー。

小難しく捉えずに、シンプルに考えればいいんです。バスのいる場所・バスのいそうなところにキャストして、フォールで食わせる! ボトムで食わせる! 中層で泳がせて食わせる! 
あと、ガード付きのものなら、ちょっとしたカバー撃ちにも使える! と、そんな感じでOK。

もちろん、それ以外のハイレベルなテクニックもアるだろうけど、それは苦手意識を克服してからで充分。
って言っても、丸々1日、スモラバだけ投げ続けたら、苦手意識はすぐに克服できちゃうような気がします。なぜなら、釣れるから!
とりあえず、特別小難しいことは考えず、普段ワームを入れるような場面でスモラバを使うだけ。

暴力的な言い方になるけれど、エビをイメージしてとか、とりあえずはそんな必要もないです。だって、エビがメインベイトじゃない場所でも釣れちゃうし、そもそも人間から見ても本物のエビとは似ても似つかないわけで、バスがエビと思って食べているかどうか……。


まあ、なんにせよ、苦手意識をなくすためには、とにかく、キープキャスト!
あとは、今号の記事を隅々まで読んで勉強してもらえればOKかなと……。
という感じで、スモラバ苦手を克服して、ガバガバ釣りまくっちゃってください!! 

 

 

ninja-small-rubber (8)スー玉+MT’Sパドルのなつかしセットでも釣れました!! いや~、ウレシイ!!

 

センドウさん使用タックル

 

 

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ロッド: SDS-701MMH-FTW “disfear”(sedition)
リール:セルテートフィネスカスタム2506(ダイワ)
ライン:スーパーXワイヤー8・0.8号(デュエル)
+ハードコアT7・12Lb(デュエル)



ロッド: SDC-702ML-FTW “CRISTOBAL”(sedition)
リール:K.T.F.アルファスフィネスver.2 (K.T.F.×ダイワ)
ライン:ハードコアT7・10Lb(デュエル)

 

 

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左:スーパーXワイヤー8、右:スーパーXワイヤー4


原糸に世界的ブランド東洋紡の超高強力ポリエチレン繊維「IZANAS®」を採用。新技術「H.I.製法(ヒートインテグレーション製法)」により原糸同士の密着度を高めることで、従来のPEラインに比べハリ・コシのある使用感と高い耐磨耗性を実現。カバー周りでの使用にも対応する、ニュータイプのPEライン。8本縒りのスーパーXワイヤー8と、4本縒りのスーパーXワイヤー4の2タイプがラインナップされる。今回は、スーパーXワイヤー8をメインで使用。パワーフィネスタックルを使用したスモラバゲームにもオススメのラインだ。

 

 

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