天塩川下流部でのワークショップのようすをレポート
写真と文◎奥本昌夫
「キャンプ」というのは野外でのテント生活を指すほかに、「合宿」という意味も持つ。本流イトウをねらいながらのキャンプは、まさに合宿と呼ぶにふさわしい。例年、晩秋の短期間だけ楽しめる天塩川のイトウシーズン。スペイロッドを使ったスイングの釣りを、川とイトウから学んだ。
写真と文◎奥本昌夫
近年人気がでてきているフラットサイドミノー。フラッシングの効果の高さが知られているが、それ以外にもメリットはたくさんある。 今回は、フラットサイドミノーについてや使い分け、流し方、そしておすすめのフラットサイドミノーを紹介していく。
フラットサイドミノーとは、側面が平らなミノーを総称して呼んでおり、鏡のように平らな面があることで光を反射しやすくなっているのが特徴だ。 今回は北海道の渓流で使うサイズのフラットサイドミノーを、釣果報告と共に紹介していく。
大物トラウト釣果が聞こえてくるようになったフラットサイドミノー。近年、フラットサイドミノーの形状が人気を集めている。 そこで今回は、メーカー別にフラットサイドミノーの新作を紹介していく。
最近注目されている、低比重スプーン。低比重スプーンとは、樹脂など素材の比重が重視されたスプーンを指している。初動の軽さや沈下速度の遅さが、表層を漂うような自然なドリフトが強みである。
道内各地のフライフィッシャーに実績パターンを紹介してもらうコーナー。初夏に活躍するイチオシフライの使い方、タイイングのポイント、思いだのエピソードを2人に紹介していただく。
道内各地のフライフィッシャーに実績パターンを紹介してもらうコーナー。初夏に活躍するイチオシフライの使い方、タイイングのポイント、思いだのエピソードを2人に紹介していただく。
渓流釣りならばナイロンという選択肢も大いにありだが、湖はPEラインの持ち味が最大限に発揮される。 今回はPEラインの「浮く」という利点を中心に湖釣りでPEラインを使用する上での特性やおすすめPEラインメーカーを紹介していく。
今回はロングミノーの1/3サイズにあたる40mm以下のミノーに絞って近年各社から出ている小型ミノーを紹介する。
列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。