<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=170559842213036&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">
編集部2025年4月14日

「アップグレードX8」の釣り糸としての実力は?

魚種別釣りガイド

XBRAIDの実力をアングラーが語る!アップグレードX8の強度や耐久性は?

写真と文◎編集部

紹介してくれた人は

094-107tsurifes01-0011

西川健太さん(左)

釣具屋ブルーマリンに勤務しながらトラウトとオフショアに年間150日ほど通う。YouTube「釣具屋ブルーマリンとひりゅうch.」を運営している

山本斐琉さん(右)

本職は漁師で、生活の糧としてカニ・タコ・サケなどを追いながら、趣味ではオフショアジギング
でトラウトやロックフィッシュをねらっています。YouTube「釣具屋ブルーマリンとひりゅうch.」を運営している

 

アップグレードX8

094-107tsurifes01-0013

西川「XBRAIDのアップグレードX8はラインブレイクの心配をせずに使える圧倒的な強度と、ボロボロになりにくいコーティングの強さが気に入っています。ここぞというときの大物とのやり取りで安心感が違います。北海道の湿原河川では0.8~1号を巻いてアメマスの80㎝クラスやニジマスの60㎝クラスをねらいますが、そのサイズの魚を水中に沈んでいる木の中で掛けても不安がありません」

 

山本「私はジギングがメインなので、5カラーで2mごとのマーキングが入った『ペンタグラム』を愛用しています。サクラマスやキングサーモンを1.5号に32Lbのリーダーとの組み合わせで使っています。西川と同 じく強度への安心感はもちろん、XBRAIDならではの超ハイピッチで密度が高い編み込みによる硬めの イト質でノットが組みやすいのも気に入っています」

おすすめ記事

記事検索

  • 検索フィールドが空なので、候補はありません。

月刊つり人 最新号

つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。