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編集部2021年11月3日

2021年JB TOP50弥栄ダム戦が終了! 藤田京弥選手が2度目の年間チャンプに!

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藤田京弥選手が自身2度目の年間チャンピオンに輝きました! 藤田選手がTOP50に昇格したのは2018年。2019年に年間優勝を獲得し、2020年はコロナ禍の影響で全戦キャンセルとなったため、参戦から実質3シーズンでAOYを2回獲得という驚くべき快挙といえます。

優勝はTOP50参戦1年目の青木唯選手!

 

  2021年JB TOP50弥栄ダム戦が終了し、この試合を優勝したのはTOP50参戦1年目のルーキー、青木唯選手!

 JBマスターズやチャプターの河口湖戦で圧倒的な強さを見せ、鳴り物入りでデビューした青木選手が最高峰のサーキットでもウイナーに!

★青木唯選手の桧原湖戦を動画でどうぞ!

 そして、準優勝の藤田京弥選手が自身2度目の年間チャンピオンに輝きました! 藤田選手がTOP50に昇格したのは2018年。2019年に年間優勝を獲得し、2020年はコロナ禍の影響で全戦キャンセルとなったため、参戦から実質3シーズンでAOYを2回獲得という驚くべき快挙といえます。ちなみにJBマスターズも年間1位を獲得しています。

JB公式サイト年間成績表

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 藤田選手は、今年のTOP50桧原湖戦(3試合目)を優勝し、4試合目の七色ダム戦を終えた時点で年間ランキング暫定2位でこの最終戦に臨みました。藤田選手に14ポイント差をつけてトップを走っていたのは史上初のV4をねらう小森嗣彦選手。藤田選手にとっては、小森選手に14位以上差をつけて最終戦を終えなければならない状況で、予選終了時の暫定順位は藤田選手が1位、小森選手が10位という白熱の展開となりました。

 この決勝では小森選手が地形変化を釣っている同じエリアで藤田選手がサイトを行ない火花を散らすシーンをBasser取材班が目にしています。

★藤田京弥選手のサイトフィッシング動画!


 参戦20年以上のベテラン・小森選手vs最強若手・藤田選手の手に汗握る攻防、そして電子戦の申し子・青木選手のウイニングパターンはBasser誌面にて詳報します!









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