ナマズ用トップウォータープラグのカラー選びについて解説します
ナマズ用トップウォータープラグのカラー選びについて解説します
写真と文◎編集部
ふく鯰を例にカラー選びのコツをお伝えします
ローライト時や濁りが強い時、ミスバイトが多いタイミングではシルエットがハッキリと出るブラックやグロー系に、水色がクリアなタイミングやプレッシャーが高いフィールドではブラウンなどのナチュラルカラーに反応がよい。また、晴れた日中はクリアカラーが活躍することもある。また、デイゲームでは視認性も重要。デイでは目視でバイトを確認してフッキングすることが多いため、ヘッド部分が見えやすいカラーがよい。
水色がクリア、プレッシャーが高いフィールドのカラー例。ナマズ
デイゲームのカラー例。カツオノエボシ(左)とトランスルーセントグラスキャット(右)
ローライトや濁っている時のカラー例。ヒカリキンメダイ(左)とももグロー(右)
ふく鯰シリーズに新たにラインナップ入りとなった果物をモチーフにした3 色。左からももグロー、みかん、いちご。いずれも視認性が高く、快適な釣りをサポートしてくれる
※このページは『つり人 2024年7月号』を再編集したものです。