エリアトラウトの釣果はルアーローテで決まる!手持ちのバッカンを効率的な収納庫に変える「フレックスハブ」を紹介。透明プレートで下のルアーも見やすく、高さ5.5cmの低設計で浅いトレーにも収納可能。耐久性にもこだわった、オフィスユーカリの自信作で決戦に備えよう。

文◎つり人編集部・新井
1946年創刊の雑誌「月刊つり人」を始め、数々の釣りに関するコンテンツを作成してきたつり人社の編集部。
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透明&低めでローテ効率アップ
黒澤明『七人の侍』で、三船敏郎演じる菊千代が予備の刀を地面に刺して決戦に備えるシーンが好きなのだが、フックを交換したスプーンたちを収納していく作業はまさにそれを思い起こさせてくれる。
スプーンの数が増えてワレットに納まらなくなると、さらに大容量でよりスムーズにルアーチェンジできるシステムを探すことになるのだが、バッカンシステム・フレックスハブはいわゆるパタパタ系システムのなかでもユーザーへの配慮が行き届いた製品だ。
透明なプレートは下のスプーンも見え、次に投げたいカラーを探すのに便利。そしてプレート自体の高さが5.5cmとエリア向けスプーンを収納するのに困らない範囲で低く作られているので、どんなトレーにも収めやすい。筆者は手持ちの汎用ボックスの深さ約4.5cmの中皿に置いているが、これだけ浅くてもプレートを倒せばそのまま蓋を閉められる。

こだわりの耐久性と収納力
セット内容はベース部分2個とプレート+スポンジが18枚という大容量。スポンジの裏のシールでプレートに貼り付けて使うのだが、同社の戸塚明子さんによればこのシールも劣化しにくいものを採用しているとのこと。
筆者はシール付き面ファスナーを活用して観音開きシステムを作ってみたことがあるが、そのシールが1年で劣化し剥がれてしまった。同様の経験をしたエリアファンは多いだろう。オフィスユーカリのこだわりからはユーザーにそんな思いはさせないという強い心意気を感じる。『七人の侍』で言えば久蔵並みのストイックさであろう。
侍を雇った百姓が集落を要塞にしてみせたように手持ちのボックスを決戦仕様に変えてくれるフレックスハブに手を伸ばしてみては。
オフィスユーカリ バッカンシステムFlexHub
~セット内容~
- ・ベースシステム×2枚(底部分)
サイズ:縦20.4cm×横13.3cm×高さ2cm
※1枚は高さ調整用としても使用可能 - ・プレート×18枚(ルアー収納用)
サイズ:縦5.5cm×横13.3cm
・価格:7,980円+税

