材料
- ハゼの焼き干し
- 醤油
- 塩
- 水溶き片栗粉(片栗粉1:水2の割合)
- 溶き卵
- 三つ葉
作り方
1. 焼き干し用に内蔵を取り除いたハゼを焼き網で焦げ目が付く程度に両面を焼く
2. 風通しのよい場所にナイロン網製の干物器を吊し、カラカラに乾くまで5〜7日間干し上げる。なお、焼き干しハゼは長期の冷凍保存が可能
3. ハゼだしの第一段階は焼き干しハゼ20 〜25 尾に対し水1〜1.5ℓを目安に、半日間水に浸して水だしを取る
4. 水だしの後、弱火で15 分ほどアクをすくい取りながら本だしを煮出す。水だしの段階で昆布1枚を加え、合わせだしにしてもよい
5. ザルとペーパータオルを併用してハゼだしを濾し取る
6. ハゼだしはしょうゆと塩で味に整え、水溶き片栗粉で淡い濃度のとろみをつける
7. 最後に溶き卵を流し込み、椀に盛って刻んだ三つ葉を散らす
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