スマホで全国どこでもネット通信ができるようになったとはいえ、釣り場においてはいまだに電波が不安定な場所がある。そこで大きな役割を果たすのが「モバイルWi-Fi」だ。最近は安価なレンタルWi-Fiも普及しており、ネットで手軽に予約して借りることができるのでおすすめだ。
YouTubeライブなど大容量データ通信でも安心!
まとめ◎つり人オンライン
釣りの現場でもライブ配信ユーザーが増えてきている
昨今の情報ツールはWEBをはじめ、動画が主流となっている。さらにコロナ禍による急速なオンラインの普及に伴い、リアルタイムで発信ができる「ライブ配信」の需要が一気に高まってきているという。
レジャーのひとつである「釣り」においても例外ではなく、スマホがあれば誰でも手軽に釣りのようすを配信でき、視聴できる時代となった。また、チャットを介して視聴者がコメントを寄せ、それに対して発信者が即座に返答できるというスピード感も魅力のひとつ。特に新鮮な情報が欠かせない釣りにおいては、今後注目されるのは間違いないだろう。
大容量のデータ通信にはモバイルWi-Fiが必要
スマホで全国どこでもネット通信ができるようになったとはいえ、釣り場においてはいまだに電波が不安定な場所があることや、高画質の映像を配信する膨大なデータ量がネック。安定した配信ができないのであれば、ライブ配信のメリットは大きく損なわれてしまう。
そこで大きな役割を果たすのが、安定したネット通信を提供してくれる「モバイルWi-Fi」だ。スマホのみのデータ通信では苦しいライブ配信をしっかりサポートしてくれる。最近は安価なレンタルWi-Fiも普及しており、ネットで手軽に予約して借りることができるのでおすすめだ。
「PANDA WiFi」は5G・4G対応! なんと3キャリア自動接続で安定した配信が可能!
ここでおすすめしたいのが、機材レンタル業者「パンダスタジオ」がレンタル展開している「PANDA WiFi」。
4Gはもちろん高速通信の5Gに対応しているほか、最先端のクラウドSIM(eSIM)技術を活用。対応エリアであれば、DoCoMo、Softbank、auの5Gの中から、最適なキャリアに通信が振り分けられるという優れもの。常に通信状況のよい環境で繋がれるので、安定した映像配信が期待できるというわけだ。
さらにeSIM以外に予備スロットも装備しており、お手持ちのSIMも追加可能。5G対応の物理SIMを挿入し、切替えて利用も可能になるのも安心だ。
そのほか、操作性にすぐれた2.4インチ内蔵タッチディスプレイを搭載しており、手持のスマホ、タブレットのカメラで液晶のQRコードを撮影するだけで、簡単に接続設定が完了できるのも注目ポイント。なにかと準備や荷物の多い釣りの配信では、こういった操作性のよさもポイントになる。
スマホで手軽な釣りのライブ配信に挑戦してみたい方は、是非このWi-Fiで快適な釣り生中継を楽しんでみてはいかがだろう。
ディスプレイに表示されたQRコードを読み込むだけで接続が完了。面倒なパスワードの打ち込みがないのはありがたい
安定した通信&上りパケット無制限なので、撮影に集中できるのもよいところ
「PANDA WiFi」の詳細はこちら↓
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