平成が終わって令和がスタート。いやはや歳月は移り変わるものですなぁ~と、思っていましたが、んっ? 待てよ、ふと『アジングJAPAN最前線』創刊号を見れば「2010年」のクレジットが!
手つかずの沖も射程内に! 80mもぶっ飛ばす最新のアジングメソッドを紹介!
つり人オンライン=まとめ
平成が終わって令和がスタート。いやはや歳月は移り変わるものですなぁ~と、思っていましたが、んっ? 待てよ、ふと『アジングJAPAN最前線』創刊号を見れば「2010年」のクレジットが! ということは我らが愛するアジングは平成終盤に脚光を浴び、約10年でここまで進化したということになるんですね~。
今回はそんなアジング最新事情&今シーズンの注目トピックスを紹介してみよう!
昨今では「昔よりアジが釣れなくなった」と耳にする機会も増えましたが、それに応じて新たなタックルやメソッドが生み出され、未踏の世界を開拓する動きが感じられます。
そのムーブメントのひとつ&今シーズンぜひとも注目したいトピックスが「まだ手付かずの遠距離ポイント攻略」です。
従来、手軽なアジングといえば漁港エリアの近距離ジグ単メソッドがポピュラーでしたが、最新の遠距離攻略メソッドはフロートを付けエキスパートともなれば80m前後はぶっ飛ばすという超ロングディスタンスな攻略プラン!
これはもはや従来のライトゲームの領域を超越した未体験ゾーンといえますが、今後多くのアングラーがこの釣りに親しむようになれば、ひょっとすると令和時代の新たなスタンダードになるかもしれません。
何といっても手付かずのサラ場だけにターゲットがいれば明確なバイトが連発! しかも沖に潜むアジは基本的に大型揃いで尺クラスがコンスタントにロッドをひん曲げることもしばしばというからタマリません!
で、フロートリグをかっ飛ばすために、ロングロッドとのマッチングにも腕利きアングラー達は注目しています。
このほか身近な漁港アジングをよりエキサイティングにすべくプラグ攻略の新提案があったり……と、現在のアジングは、さらなるステージへと飛躍する転換期なのかもしれませんね。
詳しい内容は『アジングJAPAN最前線 2019-2020』を是非ご覧ください! 今シーズンを楽しむエンジョイノウハウ満載でおとどけします!!
誰もが気軽にスタートできるアジングだが、昨今ではイージーに好釣果を手にすることが難しくなった……といわれることも。
とはいえ、そんな最新事情のなか、新たな着眼点と攻略手腕、さらなるニューアイテムを駆使することで、まだ手付かずのパラダイスを次々と開拓するアングラーがいる。
時代とともに変化する釣果アップのエッセンス。
現代アジングをより熱く楽しむヒントがここにある!
このほか最新エンジョイのノウハウ盛りだくさん!
令和のアジングも『アジングJAPAN最前線』からはじまります!
定価:本体1,400円+税
A4変型判116ページ
2019/9/9