渓流&源流の釣りテクニックをまとめました!
まとめ◎つり人オンライン
視認性とエサ持ちに優れるポケベイトのメリットを生かした「誘い釣り」ともいうべきもの。管理釣り場ではイクラやブドウムシなどの生エサが多用されるが、常温保存ができるポケベイトを持参すれば、こうした新たな釣り方も楽しめるわけだ。ニジマスの活性が上がってくれば、むしろエサ持ちの悪いイクラなどよりもポケベイトのほうが効率のよい釣りを楽しめる。
川釣りで人気の高い対象魚のひとつが「ニジマス」。特に管理釣り場のニジマス釣りは誰でも手軽に楽しめて、食べてもおいしいのが魅力だ。常温で持ち歩けるポケベイトを使った、やって驚き、よく釣れる釣り方を紹介!
この釣りはありとあらゆる情報を駆使して組み立てていく釣りだ。魚の色も情報のひとつになる。同じニジマスでも背中が黒い(濃い)個体と白い(薄い)個体がいる。これらの違いで放流されてから時間が経っているかどうかがわかるのだ。黒い個体は放流したばかりのフレッシュな個体で、時間が経っている白い個体は経験値を積んで賢くなっている個体。
文と写真=編集部
クランクベイトは入門者にうってつけ。重要なタナのキープは巻くのを止めたらすぐに沈んでしまうスプーンだと入門者には案外難しいものだ。しかし、フローティング、もしくはシンキングでもゆっくり沈むクランクベイトなら難しいことは考えずにゆっくり一定に巻けば誰でも同じ層を探りやすく、結果として魚も釣りやすくなる。
文と写真=編集部
ニジマスをルアーでねらう管理釣り場(=エリアトラウト)は初心者向けのイメージが強いが、実はエキスパートもハマる奥深さがあった。これから始める人や今までなんとなく釣ってきた人へ奥が深いエリアトラウトの基本を紹介。
文と写真=編集部
「道具がシンプル。それがテンカラのよさです」そう語るのは群馬県吾妻郡在住のテンカラ名手、小林和則さん。オフシーズンは管理釣り場でもテンカラを楽しむ。揃える道具はたったの4つ。サオ、メインライン、ハリス、毛バリである
写真と文◎編集部この記事は月刊つり人2022年2月号の記事を再編集しています
「道具がシンプル。それがテンカラのよさです」そう語るのは群馬県吾妻郡在住のテンカラ名手、小林和則さん。オフシーズンは管理釣り場でもテンカラを楽しむ。揃える道具はたったの4つ。サオ、メインライン、ハリス、毛バリである
写真と文◎編集部この記事は月刊つり人2022年2月号の記事を再編集しています
道具も基本の操作もシンプルながら、実はさまざまなテクニックの引き出しがあるのが管理釣り場のトラウトルアーフィッシングの面白さだ。そのエッセンスは、たとえばかめプーのような気軽に訪れられるニジマス釣り場でも全く変わらない。次の休みは「次の一尾のアタリをどう出すか?」に夢中になれる、奥深いゲームフィッシングにはまってみてはいかがだろう。
文と写真=編集部
京都市内から車で45分。京都縦貫道・亀岡ICからすぐの亀岡運動公園プールにニジマス釣り場がオープンした。楽しめるのはルアーまたはエサ釣り。身近な釣り場のようすとルアーで楽しむためのコツをお届け。
文と写真=編集部
列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。