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気鋭の研究者に聞くニホンウナギが示す生きた川の大切さ

編集部 2017年7月25日

本誌ではこれまでに河川環境の健全さがウナギの生息に欠かせないことをお伝えしてきた。そうした中、ウナギ研究の最前線でも、ようやく川の重要性に光が当たりつつある。

川と海を往来するウナギ。なかでも産卵を担う親ウナギにとっては、川での生活史が一生の中で欠かせないことが明らかになってきている(写真:海部健三)

簡易魚道を効果的に使えば、アユのソ上はもっと増やせる

編集部 2017年3月25日

日本の河川には生物が海と川を行き来するのを阻害する構造物が多い。そのことは誰もが知っているものの、課題が山積みのまま具体的な改善がなかなか進んでいないのが現状だ。

安田陽一日大教授講演『安価で効果的な魚道の提案』より

つり人 まとめ

浦壮一郎の環境レポート/ニホンウナギが絶滅危惧種!?

編集部 2016年8月5日

日本人にとって、大切な水産資源のひとつであるウナギ。 それが絶滅危惧種に指定されたというニュースは、大きな衝撃であった。

本来汽水域だった霞ヶ浦および北浦を淡水化させるため、利根川との合流点に設けられたのが常陸川水門(通称・逆水門)。1973 年に完全閉鎖されて以降、ニホンウナギは激減した。その隣には利根川河口堰があり、それもまたウナギ激減の原因を作り出している

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