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福島第一原発 "処理水" 放出開始。魚類への影響は!?

編集部 2023年8月25日

ALPS処理水の放出が始まった。トリチウム以外の放射性物質は国が定める基準値以下まで取り除かれており、海洋放出を行なっても問題ないとされているが、釣り人としては魚類への影響も気になるところ

【動画・公開討論】天然遡上の川に湖産アユはダメ? 天然アユ釣り場の理想とは/鮎・渓流釣りの未来を語る座談会 第3回

編集部 2023年5月26日

第3回目のテーマは「理想の天然アユ釣り場」。天然遡上の人気河川である長良川と九頭竜川の取り組みを考えながら、天然アユと湖産アユをどう扱うかについても意見を交わします。

【動画・公開討論】理想の放流アユ釣り場~日本一の鮎を育てるには? 鮎・渓流釣りの未来を語る座談会 第2回

編集部 2023年5月15日

第2回目は「理想の放流アユ釣り場」がテーマ。ダムに遮られ天然遡上のない岐阜県・和良川漁協が行なっている数々の施策を例に、放流アユ釣り場の可能性について語ります。

ナマズの生態学。生息地は?オスとメスの見分け方は?

編集部 2023年3月22日

愛嬌のある顔が特徴の大型淡水魚、ナマズ。田園の水路や小川だけでなく、近年は護岸されている都市河川にも進出している。対照的な環境に思えるが、どちらにも共通項があるのだ。

【写真解説】ヒラマサとブリ、カンパチの違いとは?【見分け方】

編集部 2023年3月17日

よく似てるブリとヒラマサ、カンパチの違いを写真で解説しています!

【動画・公開討論】放流すると魚が減る? 鮎・渓流釣りの未来を語る座談会 第1回

編集部 2023年3月10日

釣り人・漁協はどこを目指すべきか。水産研究教育機構に所属する研究者の坪井潤一さんと、先進的な取り組みを行なう三人の漁協組合長をお招きして公開討論会を行ないました。

花粉症だけじゃない!放置人工林が釣り人に与える影響とは

編集部 2023年3月3日

昨今、ひそかな注目を集めている放置人工林問題。放置された人工林は、森林の慢性的渇水や土砂災害などの原因になり、河川に悪影響を及ぼす。人工林が河川に与える影響を知り、釣りを楽しむ一人ひとりが自然を大切にする意識を高めていきたい。

【写真解説】ヒラマサとブリの違いとは?後編【見分け方】

編集部 2022年10月17日

よく似てるブリとヒラマサの違いを写真で解説しています!

アユ釣り場の環境問題/ミズワタクチビルケイソウの現状と対策

編集部 2022年9月16日

近年、北米原産の珪藻の一種・ミズワタクチビルケイソウが国内の河川で繁殖し問題視されている。すでに多くの河川で異常発生していると報告されており、分厚く繁茂するとアユの成長にきわめて大きな影響を与えると懸念される。水生昆虫にも影響を及ぼすことからヤマメやアマゴなどの生息にも無関係ではない。現状と対策について考察する。

東北のタチウオ、その実態を紐解く。

編集部 2022年8月16日

ひと昔前なら東北では話題にならなかった魚種が、このところ存在感を示し始めている。タチウオもそのひとつだ。 ここでは漁業関連の資料と釣果実績などをもとに、東北各県のタチウオ釣り事情を探ってみよう。

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列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。