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アオリイカのための産卵床を設置。取り組みをレポート【神奈川県/葉山町】

編集部 2022年5月22日

姿が減ったアオリイカ。全国各地で起きている問題にダイバーと釣り人が手を組んだ。支障木を活用して人工産卵床を作り、海に沈める。海も山もよくする葉山町の取り組みを紹介したい。

持続可能なサクラマス資源の利活用を探る/全国サクラマスサミット2022講演より 第3回(全3回)

編集部 2022年5月19日

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持続可能なサクラマス資源の利活用を探る/全国サクラマスサミット2022講演より 第2回(全3回)

編集部 2022年5月19日

サミットでは漁協関係者らの発言でも義務放流に触れるものがあった。九頭竜川中部漁業協同組合の中川邦宏組合長もそのひとり。福井県の九頭竜川は、釣り人のあいだで『サクラマスの聖地』と呼ばれるほどの有名河川。義務放流が課せられているため人為的放流も実施しているが、一方で人工産卵床の造成にも力を入れていると話す。

持続可能なサクラマス資源の利活用を探る/全国サクラマスサミット2022講演より 第1回(全3回)

編集部 2022年5月19日

秋田県・米代川のサクラマス解禁日となる4月1日、北秋田市内において『全国サクラマスサミット2022』が開催され、「持続可能なサクラマス資源の利活用を探る」と題し、基調講演、各地からの報告、パネルディスカッションが行なわれた。

沖縄へ漂着の軽石。今後の動向と魚類への影響は?

編集部 2021年11月11日

この秋、沖縄周辺海域に漂着し、漁業等に影響を与えている軽石。今月末には伊豆~関東周辺にも流れ着くのではないかという予測を出しているメディアもあり、釣りへの影響を心配している人も多いことだろう。そこでこの記事では軽石について報道されている情報を整理し、釣りの対象魚への影響について専門家にうかがった見解を紹介する。

懸念は沿岸部を回遊する稚魚への影響

まとめ◎編集部

変化する海、北上するターゲット。根魚の至宝ハタの素顔

編集部 2021年10月24日

 我々アングラーを魅了してやまないハタ類。近年、特に首都圏のアングラーから太平洋側における生息域の北上に関する声が寄せられている。北上化は本当か?  その原因は何か?  ポイント定着性の強いこのターゲットと年以上三浦半島で魚類の捕獲データを記録する研究者が語る。

ロックフィッシュゲームを末永く楽しむために、知っておきたい資源保護の視点

写真&文◎工藤孝浩(神奈川県水産技術センター内水面試験場)

魚はなぜ減った?/宍道湖の生態系とネオニコチノイド系殺虫剤

編集部 2021年10月22日

島根県・宍道湖で、1993年からウナギとワカサギの漁獲量が激減。著者は同時期から水田で使われ始めた「ネオニコチノイド系殺虫剤」が原因ではないかと仮説を立てた。かつて使用された毒性の強い農薬とは違い、ネオニコチノイド系殺虫剤が魚を直接殺したわけではなさそうだ。原因を突き止めるためには、水中の生態系と食物連鎖を知る必要がある。

クロマグロ採捕禁止、遊漁者の声を届けるためには? 水産資源学の専門家に質問!

編集部 2021年9月6日

今回のクロマグロ採捕禁止措置に対して水産庁には「遊漁者には理不尽な措置だ」という意見が多く寄せられている。釣り人はどう対応していくのがよいか? 水産資源学を専門にしている東京海洋大学准教授・勝川俊雄さんに話を伺った。

クロマグロ採捕禁止の経緯と背景を、水産庁「釣人専門官」に聞いた!

編集部 2021年8月24日

2021年8月21日にクロマグロ採捕の規制が強化され、2022年6月1日まで遊漁(釣り)は禁止となった。この経緯や背景について釣人専門官である小川一人さんに話を聞いた。

浦壮一郎の環境レポート/ニホンウナギが絶滅危惧種!?

編集部 2021年7月6日

日本人にとって、大切な水産資源のひとつであるウナギ。 それが絶滅危惧種に指定されたというニュースは、大きな衝撃であった。

本来汽水域だった霞ヶ浦および北浦を淡水化させるため、利根川との合流点に設けられたのが常陸川水門(通称・逆水門)。1973 年に完全閉鎖されて以降、ニホンウナギは激減した。その隣には利根川河口堰があり、それもまたウナギ激減の原因を作り出している

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列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。