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渓流釣り/増水時の河川を釣る 前編・雪代による増水と降雨による増水

編集部 2022年2月6日

渓流釣りを何年か続けると、必ず増水河川での釣りを経験する。雨による増水か、雪代による増水か、河川規模によっても状況は変わる。過去の経験を踏まえながら、春先の雪代による増水と降雨による増水対策を解説したい。

雨か雪代か、河川規模によっても状況は変わる。

解説◎大沢健治

渓流釣り/渇水時の河川を釣るときの攻略法 第3回/渇水時の仕掛けとエサは?

編集部 2022年2月5日

渇水時は流れが弱くなり水深も浅くなる。すると仕掛けが流れから受ける抵抗は小さくなる。この状況でイトを細くするとどうなるか。仕掛けは流れに乗らず手前に寄ってしまうはずだ。これを避けるためにオモリを軽くするのも1つの方法ではあるが、それにも限度がある。たとえば7mのサオに5号のガン玉では振り込みすらままならない。

糸はあえて太くする。高橋宗久さんの工夫

解説◎高橋宗久

渓流釣り/渇水時の河川を釣るときの攻略法 第2回/渇水時にねらうべきポイントとは?

編集部 2022年2月5日

渇水時、私はまず局所的でも流れの走っている所を捜してサオをだす。流速のある所は渓流魚が定位するのにエネルギーが必要だが、それと引き換えに比較的エサの流下量が多い。流れが白泡を噛むようなら溶存酸素量もいくらか多いはずだからだ。

暖冬&小雪年の必須課題

解説◎高橋宗久

渓流釣り/渇水時の河川を釣るときの攻略法 第1回/渇水となる条件とは?

編集部 2022年2月5日

降雪の少ない年のシーズンは、渇水の川を釣る機会が多くなる。それでも状況をよく観察し、先入観を取り払って川に立てば、悪条件下でこそ見つかるものがきっとあるはず。諦めずに渇水の川を攻略できたなら、充実の休日になること間違いなしだ。

暖冬&小雪年の必須課題

解説◎高橋宗久

松本幸雄さんに教わる! エリアトラウトの基本 第3回 応用編/大物狙いと釣果に差がつくグリップの握り

編集部 2022年1月29日

この釣りはありとあらゆる情報を駆使して組み立てていく釣りだ。魚の色も情報のひとつになる。同じニジマスでも背中が黒い(濃い)個体と白い(薄い)個体がいる。これらの違いで放流されてから時間が経っているかどうかがわかるのだ。黒い個体は放流したばかりのフレッシュな個体で、時間が経っている白い個体は経験値を積んで賢くなっている個体。

まずはスプーンとクランクを用意

文と写真=編集部

松本幸雄さんに教わる! エリアトラウトの基本 第2回 スプーンとクランクの基本の釣り方編

編集部 2022年1月29日

クランクベイトは入門者にうってつけ。重要なタナのキープは巻くのを止めたらすぐに沈んでしまうスプーンだと入門者には案外難しいものだ。しかし、フローティング、もしくはシンキングでもゆっくり沈むクランクベイトなら難しいことは考えずにゆっくり一定に巻けば誰でも同じ層を探りやすく、結果として魚も釣りやすくなる。

初心者にオススメはクランク。「ナリ」と「グリ」を覚えよう

文と写真=編集部

【エリアトラウトの基本】ルアー・ライン・タックルを名手・松本幸雄さんに教わる!

編集部 2022年1月29日

ニジマスをルアーでねらう管理釣り場(=エリアトラウト)は初心者向けのイメージが強いが、実はエキスパートもハマる奥深さがあった。これから始める人や今までなんとなく釣ってきた人へ奥が深いエリアトラウトの基本を紹介。

まずはスプーンとクランクを用意

文と写真=編集部

冬のプールで楽しめる! ニジマスのルアーフィッシング!京都・かめプーFishing Park 後編

編集部 2022年1月16日

道具も基本の操作もシンプルながら、実はさまざまなテクニックの引き出しがあるのが管理釣り場のトラウトルアーフィッシングの面白さだ。そのエッセンスは、たとえばかめプーのような気軽に訪れられるニジマス釣り場でも全く変わらない。次の休みは「次の一尾のアタリをどう出すか?」に夢中になれる、奥深いゲームフィッシングにはまってみてはいかがだろう。

ルアーでの釣り方の基本

文と写真=編集部

冬のプールで楽しめる! ニジマスのルアーフィッシング!京都・かめプーFishing Park 前編

編集部 2022年1月16日

京都市内から車で45分。京都縦貫道・亀岡ICからすぐの亀岡運動公園プールにニジマス釣り場がオープンした。楽しめるのはルアーまたはエサ釣り。身近な釣り場のようすとルアーで楽しむためのコツをお届け。

冬期のレジャーにもぴったり

文と写真=編集部

渓流トラウトのエキスパート・飯田重祐が『ダブルクロスPE』を使い続ける理由。 第3回(全3回)

編集部 2022年1月9日

人差し指でのフェザリングのしやすさも、ラインを選ぶ際に注目すべき要素の1つ。その点、飯田重祐さんにとって最も指ざわりのいいラインがダブルクロスPE。高いキャスト精度を誇るエキスパートの釣りを支えるラインなのだ。キャストが決まればおのずとチャンスが増え、「ヒット」という結果が付いてくる。

フェザリングに適したラインの「指ざわり」

文と写真=編集部(宇野章則)

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