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江戸時代から続く釣具店

江戸時代から続く釣具店

つり人編集部=写真と文
昨夜は老舗釣り具店の銀座東作さんにお邪魔してきました。

店名のとおり3年ほど前までは
銀座のプランタンの隣に軒を構えておりましたが
今は大門(浜松町)にあります。

東作といえば、和竿ファン垂涎のブランドで
そのルーツは江戸時代にあります。

天明2年、紀州藩士だった泰地屋東作こと松本三郎兵衛によって創業。

以来、子子孫孫に脈々と受け継がれ
数多くの和竿職人を育て上げた4代目東作の実弟である松本国三が
大正2年に港区大門に独立。

その後、新橋に移り新橋東作
銀座に移り銀座東作となり
昭和38年に屋号を銀座東作とし
現在に至ります。



独立した当初に作られたというこの看板は
夏目漱石や森鴎外らと親交があった
書家で洋画家の中村不折によるものだそうです。

終戦翌年に創刊した月刊つり人の表紙の題字は
日本画家の小杉放庵によるもので
岸波百草居や藤田嗣治などの著名な画家の画が表紙を飾っていました。

ホント、釣りって高尚な趣味だったんですね~。

銀座東作さんで見つけたお宝を
4月25日発売の月刊つり人6月号で紹介しますので
楽しみにしていてください!

(山根)

2013/3/30

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