ここでは美しい釣り場の風景とともに、磯釣り(一部堤防あり)のノウハウが分かるイチオシの動画をご紹介します。
連休中は釣り動画でテクニックを学ぼう♪YouTube「釣り人チャンネル」で観られるおすすめ「磯釣り実釣動画」11本!
編集部=まとめ
いよいよ迎えた2023年の大型連休! コロナ禍も落ち着き、今年こそは外に遊びにでかけようという方も多いと思います。そんな時、釣りでわからないことがあれば動画でチェック! ここでは美しい釣り場の風景とともに、磯釣り(一部堤防あり)のノウハウが分かるイチオシの動画をご紹介します。
【目次】
・友松信彦さん 実釣解説動画集 6本(グレ)
・元プロ野球選手 和田一浩さん 実釣解説動画集 4本(マダイ、クロダイ、イシダイ、グレ)
・友松信彦さん&和田一浩さん セッション動画 1本(グレ)
友松信彦さん 実釣解説動画集 6本
友松 信彦
神奈川県横浜市在住。近畿大学水産学部を卒業後、グレ(メジナ)釣り競技会で頭角を現す。2007年に24歳の若さでシマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権全国大会の最年少優勝記録を塗り替えて優勝。その後も、12年、18年、19年、22年も優勝。通算5回の全国大会優勝を実現している。
【友松信彦】 良型メジナ、連打の軌跡。「城ケ崎・陸平根」前編、後編
10月中旬に著書『日本一グレを釣る男。』を上梓した友松信彦さんがホームグラウンドの東伊豆へ。 シマノジャパンカップ磯(グレ)釣り選手権全国大会で4度の頂点に立っている男は、エサ取りやコッパメジナに包囲された釣り場で、いかにサイズアップを図り、連打へ持ち込むのか。その軌跡をたどります。
【友松信彦】ウキフカセ・スキルアップ講座「激戦区グレ 三浦半島・城ヶ島編」
日本一グレを釣る男、友松信彦さんは三浦半島城ヶ島に通い込んでいます。
大量のキタマクラやアイゴがエサ取りになる難攻フィールドですが、コマセワークや仕掛けの工夫で都心近郊とは思えない良型グレが連打できるというから驚きです。
風や波、エサ取りなど状況を読み取り、“極軽”の半遊動仕掛けを駆使して連打に持ち込む妙技をとくとご覧あれ!
【友松信彦】堤防グレ釣り スキルアップ講座「東伊豆・川奈港」編
今回は友松さんのホームグラウンド、東伊豆・川奈港へ。身近な釣り場である堤防で、どのような釣りを展開していくのか。40㎝アップを手にするまでの軌跡と、スキルアップのポイントを解説します。
※川奈港は現在釣り禁止になっています。釣り方の参考としてご覧ください
【友松信彦】春夏秋冬ウキフカセ・グレ釣り強化トレーニング(西伊豆・小下田のゴロタ編)
あんな堤防や、こんな岸壁で!? そんな声が聞こえてきそうな場所で、次々と良型グレを連打する。その秘密は、こんな釣り場での日々のトレーニングに隠されていました。
「“価値ある一尾”に出会い、そこから連打するプロセスに魅力がある」そう語る、友松さんのグレ釣り強化釣行に密着。
今回の釣り場は西伊豆・小下田のゴロタです。
【友松信彦】春夏秋冬ウキフカセ・グレ釣り強化トレーニング(南伊豆・妻良沖堤編)
次々と良型グレを連打する。その秘密を暴く当シリーズ。残暑厳しい9月、友松さんが訪れたのは風光明媚な南伊豆・妻良沖堤。
小アジひしめく海面から、どのように付けエサをターゲットまで届けるのか。終盤には得体の知れない大物がサオを絞り込みます!緻密なコマセワークと状況に合わせた仕掛けの展開に注目です。
元プロ野球選手 和田一浩さん 実釣解説動画集 4本
和田 一浩
1997年に西武ライオンズに入団し、30歳でレギュラー獲得。33歳でパリーグ首位打者、34歳で第1回WBCの日本代表に選出など、球史に華々しい成績を残す。35歳で中日ドラゴンズに入団し、42歳で史上最年長2000本安打達成。2023年からは中日ドラゴンズのバッティングコーチに就任。大の磯釣り好きで、グレからイシダイまで本気で挑んでいる。
【プロ野球・和田一浩】磯釣りチャレンジ/五島列島の福江島でチヌ・マダイを釣る!!
東シナ海に浮かぶ九州最果ての島。磯釣りの聖地・五島列島の福江島に降り立ったプロ野球界のレジェンド、和田一浩さん。
釣り人憧れの地は、いったいどんな夢を見せてくれるのでしょうか。今回のターゲットは、一筋縄ではいかない大型チヌとマダイ。
磯釣りに魅せられた、彼の「夢釣行」3日間を追いました。
【プロ野球・和田一浩】磯釣りチャレンジ・佐渡島/磯の王者「イシダイ」を追う!
日本では沖縄本島に次ぐ面積を持つ島、佐渡島。対馬海流が流れる海域は魚影に富み、言わずと知れた釣りのメッカです。この自然豊かなフィールドに訪れた、プロ野球界のレジェンド・和田一浩さん。
磯の王者を追い求める、彼の「夢釣行」2日間を追いました。
【プロ野球・和田一浩】磯釣りチャレンジ・佐渡島 第二章/冷めやらぬ、磯の王者「イシダイ」への挑戦!
前回は60㎝のイシダイに出会えたものの、まだ見ぬ大物に思いを馳せる和田さん。「月刊つり人」では、これまでに和田さんのメジナ釣り、イシダイ釣りを何度もレポートしてきましたが、来シーズンから中日ドラゴンズの打撃コーチになることが決定。
現場復帰後は、遠征の磯釣りに行けなくなる。最後のチャンスに選んだのは、もう一度挑みたいと切に願っていた「佐渡のイシダイ釣り」でした。
【プロ野球・和田一浩】磯釣りチャレンジ・圧巻の魚体!錦の巨グレに挑む
2回目の佐渡釣行を終え、今シーズンから中日ドラゴンズの打撃コーチを務める和田一浩さん。多忙な最中、なんと年末にグレ釣りができる機会が訪れました。
現役時代から通い詰めていたという三重県の錦で、記憶に残るグレと出会うことができたのでしょうか!?
友松信彦さん&和田一浩さん セッション動画 1本
和田一浩 × 友松信彦 冬磯 グレ釣り セッション!【静岡県下田・須崎】
ウキ釣りのトップバッターといえば、磯のグレ(メジナ)釣りです。この釣りに心底魅せられたプロ野球界のレジェンド和田一浩さんと、磯釣り競技会のトップランナーである友松信彦さんがグレ釣りセッションで大いに語らう!撮影時はグレ最盛期の冬ですが、食い渋る状況を打破するヒントが盛りだくさんです。