今回は芥川マス釣り場にて学釣連関西支部春季マス釣り大会を開催しました。当日は29名が参加。午前中は釣り経験者が初心者向けの釣り講習を行ない、その後、参加者による一匹長寸で競う大会を行ないました。
コロナ禍を乗り越え今年からイベントを再開
レポート◎小西桜輔
こんにちは。
初めまして、全日本学生釣魚連盟関西支部長の近畿大学文化会釣部釣友会の小西桜輔です。
私たち、全日本学生釣魚連盟は大学生が中心となり、他大学と釣りを通じて交流し、釣りに関するイベントや大会を行なっています。
ここ数年、新型コロナウイルス感染拡大の影響に伴い、活動ができない状態でした。
しかし、一からのスタートになりましたが、去年の夏から活動を再開し、今年からイベントを例年通り開催しています。
今回は芥川マス釣り場にて学釣連関西支部春季マス釣り大会を開催しました。
当日は29名が参加。午前中は釣り経験者が初心者向けの釣り講習を行ない、その後、参加者による一匹長寸で競う大会を行ないました。当日は春のポカポカ陽気で絶好の釣り日和。
しかしマスにとっては水温が上昇し、活性が少し悪くなったのか、なかなか口を使わない状況でした。それでも学生同士による講習会の成果もあり、最後に全員がマスを釣り上げることができ、釣りの楽しさ、奥深さを感じる大会になりました。
大会後は釣ったマスを捌き、バーベキューを行ないました。普段は交流する事のない他大学の仲間と釣りを通して交流を深め、釣りだけではなくこういう一面も学釣連の強みだと感じております。
これからも若い力で釣りを盛り上げていきますので、何卒よろしくお願いします。
また加盟大学、または個人参加も大歓迎です。一緒に活動したい方もご連絡お待ちしております!
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