編集部2020年12月1日

2020年12月/真冬の横浜だからこそ楽しめるオカッパリタコ釣り

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初夏が好機のマダコ釣りですが、冬でもエリアによってはオカッパリでねらうことができます。今回取材した神奈川県の横浜沖堤もそのひとつ。師走ともなればクロダイねらいの釣り人も少なくなることから、今回チャレンジしてみました。

ヘチも沖もしっかり探って根掛かりさせずにタコを抱かせる@横浜沖堤(2020年11月30日)

レポート◎アマノ(月刊つり人編集部)



 マダコの好機は初夏。梅雨の雨が降るたびに大きく成長して数釣りでも楽しませてくれます。エリアによっては船からのマダコ釣りは6~8月の3ヵ月限定というところも少なくありません。関東では年末に、正月食材としてのマダコ人気が再燃し、12月はマダコ船の看板を出す船宿も増えてきます。

 そんなマダコですが、エリアによってはオカッパリでねらうこともできます。今回取材した神奈川県の横浜沖堤もそのひとつで、古くから人気の釣りターゲットのひとつに数えられており、もちろん共同漁業権のエリア外です。

 ただし、夏場はクロダイの落とし込み釣りの最盛期で、堤防のヘチを静かにねらう釣り人とエリアもバッティングすることから取材は見送っていました。そして師走ともなれば、さすがにクロダイねらいの釣り人も少なくなることから、今回チャレンジしてみました。

 釣り人は本誌でもおなじみソルトルアー全般に詳しい遠藤真一さん。千葉県の木更津がホームらグラウンドとあって、アクアラインを渡って横浜沖堤で釣りをするのは遠藤さん自身も初とのことで不安もありましたが、手ごたえは上々。根掛かりロストもほとんどゼロで、朝の時合にバタバタバタと4連発。

 12月25日発売の月刊つり人2月号では、遠藤さん直伝の、根掛かりしても重症化させないロッド操作のコツと、適したタックルの解説、ねらうべきポイントの目安などを詳しく紹介いたします!


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いつもは対岸の木更津界隈をホームグラウンドにする遠藤さんだが、初挑戦の横浜沖堤でもしっかり本命をキャッチ!

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隣の沖堤防との間の水道もご覧のようにロングキャストで大胆に探っていく。ヘチ、チョイ投げ、ド遠投とアグレッシブに探っていく

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タコの乗りを察知したら、しっかりアワセを入れて、底から剥がしたら一気に浮かせてゴボウ抜きにする

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タコ専用ロッドとタコ専用ルアーの組み合わせ

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ルアーを2個、さらに浮きスッテまでセットしてボトムをしっかり探る。これで根掛かりロストがほとんどないのは、適したロッドを使って、根掛かりを重症化させないロッドワークを駆使しているため

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朝の時合で4連発。年末年始まで楽しめそうだ

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横浜沖堤への渡船は『粂丸』(☎045-622-0997)を利用。(かつての山本釣船店が屋号を一新し同じ場所から渡船している)

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