基礎から応用まで。ルアー別テクニック
Basser編集部=まとめ
リップは薄いほうがアクションのキレは出ますが、引き抵抗が重くなってしまう。また、飛距離を出すための重心移動を備えつつ、リトリーブ時はウエイトが固定され速引き時にアクションを安定させることも重視しました。そうして作ったのが潜行深度6mのフラットCB D 20です。
この時期から有効になるテクニック集をドーンと紹介! これを読めばGW釣行も釣果アップ間違いなし!
Basser編集部=まとめ
そのとき気付いたんです。「加藤誠司さんは世界で唯一無二の『振動』を作るプロなんだ」と。加藤さんは新しい「振動」で新しい魚を釣ることができるルアーを作る天才なんだと私は理解しました。
この記事では、バスフィッシング初心者のために、よく使われるルアーをタックルの選び方から使用法まで基本を詳しく解説します。今回はカバー周りで熱いトップゲームが楽しめる「フロッグ」について紹介します!
写真と文◎編集部
この夜、大森さんと語りながら胸に手を当てて考えました。思い当たったのは、私にはまだ「ルアーがアメリカだけじゃなく、日本でも売れたらいいな」という下心があったということです。その邪心がルアーに「Fashionable」を求める結果に繋がっていたんですよね。
列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。