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世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第25回 「RC0.5」からはじまった摩訶不思議伝説

編集部 2024年10月25日

前回はRC1.5の完成までをお話ししました。私たちラッキークラフトと大森貴洋さんをはじめとするプロスタッフが積み重ねたクランクの知見、そしてリック・クランの願いとバスプロショップスのリクエストが融合してひとつのスクエアビルの「形」ができました。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第24回 「RC1.5」誕生直後

編集部 2024年10月25日

リック・クランが本当に欲しかったのは1.5サイズだったのか?前回はそんな私の疑念で締めさせていただきました。この疑問を巡る「旅」は次回以降たっぷり伝えていくとして、今回はRC1.5誕生直後の話をしたいと思います。RC1.5の最終プロトタイプに対してリック・クランのOKが出たときの私の気持ちは歓喜というより安堵でした。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第23回 神の設計図

編集部 2024年10月25日

リック・クランとのクランク作りにおいて、私は自身の能力・経験不足を「やり方」で補う道を選びました。具体的にはすみやかにサンプルを出すスピード感だったり、サンプルを数多く作ったりすることです。そして、リック・クランからは前号紹介した草案をもらい、参考モデルとしてのサンダーシャッドも送ってもらいました。

守るべきバス釣りの法律とルールまとめ/これからもバス釣りを続けていくために必要なこと

編集部 2024年10月13日

バスの取り扱いに関して法律面でのルールを改めてまとめる。外来生物法は施行から20年近くが経過しており、この法律を知らずにバス釣りを知る人も増えている。若いアングラーが知らず知らずのうちに罪を犯すことがないよう、周囲の人に伝えるときなどに参照していただければ幸いだ。

Basser編集部厳選! GWに読みたいテクニック集!

編集部 2024年4月23日

この時期から有効になるテクニック集をドーンと紹介! これを読めばGW釣行も釣果アップ間違いなし!

基礎から応用まで。ルアー別テクニック

Basser編集部=まとめ

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第22回 隠されたコンセプト

編集部 2024年4月15日

ここで紹介しているFAXがリック・クランからの最初のリクエストでした。以前紹介したサンダーシャッドとともに明快な指示がいくつか入れられています。この指示書は今でも私の宝物です。内容はあえて要約しないので、皆さんもぜひ楽しみながら翻訳してみてください。ヘッド部で水を受けさせたいという手書きのイラストがたまらないですよね。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第20回 重さがリズムを作る

編集部 2024年4月15日

私はサンダーシャッドの重さの意味を理解できた気がしました。勝てるルアーの三原則はサイズ・リズム・強度。そのリズムを作るためには小さなルアーであってもある程度の重さが必要だったのです。リック・クランがディープタイニーNのリアのフックを#4と不釣り合いなほど大きくしていたのが象徴的です。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第21回 今日の正解は明日の不正解かもしれない

編集部 2024年4月15日

まったく同じルアーでも、「今日の正解は明日の不正解」「今日の不正解は明日の正解」ということが頻繁に起きるんです。相手が湖という自然であり、バスという生き物ですから。だからこそ、「頭の上を平面に」というリクエストに対しても、私の手は慎重にならざるを得ませんでした。この最後の仕上げにすごく大事な要素が隠れていることを確信していたからです。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第19回 ケビン・バンダムから学んだこと

編集部 2023年11月20日

ケビン・バンダムから学んだ「獲りにいく姿勢」は私のルアー開発にも大きく影響することになります。

世界一のクランクベイトができるまで。ラッキークラフトU.S.A. Behind Story 第18回 ルアーではなく「勝ち方」の開発。

編集部 2023年10月19日

リック・クランのシグネチャークランクを作るにあたり、私はかつてのクラシックのウイニングルアーであるRC-1と3について、「何が優れているか?」という質問をぶつけました。

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