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アマゴ釣りおすすめ渓流ベスト5 岐阜県・益田川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

飛騨川上流部は下呂市内に入ると益田川と名を変える。本流は中山七里という奇岩怪石の連なる峡谷があり幅広のアマゴが釣れる。竹原川、小坂川、山之口川といった水光る美しい流れが枝を広げる。下呂温泉をはじめ各所に温泉があるのも魅力である。

アマゴ釣りおすすめ渓流ベスト5 静岡県・大井川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

井川湖上流は南アルプスの山々から流れ出る青く澄んだ流れに体色を合わせたきれいなアマゴが潜む。3月は春遠い感もあるが、支流ではアマゴがエサを追い、日中の陽射しを浴びて煌めく魚体が心を癒す。雪代が収まる7月からは本流が面白く、カーブにある深みだけでなく瀬からも良型のアマゴが飛び出す。

アマゴ釣りおすすめ渓流ベスト5 静岡県・狩野川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

本流にも支流にも大きなダムがなく、当たり前のことだが、川は瀬、淵、蛇行を繰り返して互いが連動しながら流れているんだと気づかされる狩野川。

アマゴ釣りおすすめ渓流ベスト5 岐阜県・長良川&吉田川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

長良川上流はまさに歴史と伝統に培われたアマゴの川といっても過言ではない。郡上地区で釣られたアマゴは住民生活にも密着し、昭和の時代までは結婚式などの祝い膳や法事のお斎ときに必ずといってよいほどアマゴの尾頭付きが載った時代もあったほど。

ヤマメ釣りおすすめ渓流ベスト5 埼玉県秩父・荒川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

標高2475mの甲武信ヶ岳に端を発する荒川。荒川本流のほか、深いV字形渓谷を成す滝川や大洞川、集落地を流れ穏やかな里川の風情を見せる薄川や小森川など、バリエーション豊かな水脈が枝を広げる。

ヤマメ釣りおすすめ渓流ベスト5 新潟県・魚野川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

首都圏からも日帰りが可能で、本流のほか有望な支流も多い魚野川。高速道路を降りてすぐの魚沼地区だけでも、水無川、宇田沢、三国川、登川、大源太川などがあり、上流に目を向けるとさらに毛渡沢、万太郎谷などがある。

ヤマメ釣りおすすめ渓流ベスト5 山形県・置賜白川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

福島・新潟の県境にある飯豊連峰・種蒔山に端を発し、山形県の最南部を北流して長井市で最上川に合流するのが置賜白川。東北有数の大河である最上川の一大支流だ。この川が流れる飯豊町中津川地区は山形県内でも有数の豪雪地帯である。

ヤマメ釣りおすすめ渓流ベスト5 熊本県・川辺川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

九州のほぼ中央、九州脊梁山地からの水を集め、熊本県南部の人吉盆地まで流れる球磨川の支流が川辺川。毎年、良型のマダラ(ヤマメ)が釣れ、解禁と同時に県外からも多くの釣り人が訪れる。山岳渓流の相を成す上流部も釣りは楽しめるが、川辺川ならではといえる早期からの良型がねらえるのは、子守唄の里として知られる五木村の中心部から下流、R445が川の左岸に沿って走る約20kmほどの区間だ。

ヤマメ釣りおすすめ渓流ベスト5 山形県・荒川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月12日

荒川は源流のイワナ釣り場も有名だが、中流に続くヤマメ釣り場が見逃せない。周囲には山あいに開けた水田があり、絵に描いたような東北の山村風景が広がる。そこを流れる開豁で澄みきった流れでの釣りは日本の原風景に浸る思いだ。

渓流釣り/春を摘む手頃な野草図鑑 その3(最終回)

編集部 2022年3月7日

芽吹きの季節に見つけられる美味しい食材。7沢に分け入っての本格的な山菜採りも楽しいが、身近な里や平地で見つかる野草も立派な自然食だ。川魚や野の食材を生かした料理店を営む戸門剛さんに、おすすめの15種を紹介してもらう。

春は芽吹きの季節。手軽に詰める野草をご紹介

写真・文◎戸門 剛こちらの記事は月刊『つり人』2018年4月号に掲載したものをオンライン版として公開しています。

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つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。