<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=170559842213036&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">

カテゴリー

渓流釣り/里川で見つかる美味しい山菜 その2(全3回)

編集部 2022年3月21日

渓流解禁を迎える春。 半年ぶりに渓魚と会えることに胸を躍らせると同時に、山菜の味を思い出し、無性に食べたくなる人も多いはずだ。 山菜の旬は桜の花が咲くころから。利根川と渡良瀬川に挟まれたデルタ地帯は土地が肥えていて、食べられる植物がたくさん生えている。 ちょっと遠出をすれは、釣りの合間に絶品の山菜も摘めるはず。

渓流釣りの合間に摘める山菜たちをご紹介

文◎渡辺政成 写真◎浦 壮一郎...

大物がねらえる渓流ベスト5 宮崎県・五ヶ瀬川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月19日

五ヶ瀬川は宮崎県北部を東流し日向灘に注ぐ。源流部の向坂山は九州脊梁山地の中でも寒冷な土地で、日本最南端のスキー場があるくらいだ。上流部は深く切れこんだV字谷になっており、国の天然記念物に指定されている高千穂峡となる。巨岩怪石を縫う水は太く、文字どおりの急流である。

大物がねらえる渓流ベスト5 福島県・只見川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月19日

尾瀬を源流とする只見川の中流域に奥只見ダム(銀山湖)がある。開高健も通った大ものロマンの釣り場から、ランドロックの大ヤマメ、大イワナが差してくる。チャンスはずばり増水後。特にお盆過ぎの台風等で水かさが一気に増すと最高である。サクラマスや大イワナは上流にある不動滝をも越えていく。

大物がねらえる渓流ベスト5 新潟県・清津川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月19日

清津川は信濃川の支流であり、上流には名勝・清津峡がある。この峡谷でも大ものは育つが、サオをだすのは命がけ。雪代の大増水を待ち、激流に抗いきれず下流まで押し出されてくる大イワナをねらおう。好機は春の嵐の数日後、清津峡温泉から瀬戸口温泉までがよい。

大物がねらえる渓流ベスト5 長野県・千曲川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月19日

千曲川は甲武信ヶ岳に端を発し、長野県東部を縦断する。豊富な水量に豊富な川虫、50cmに迫るイワナやヤマメに加え、昨今では野生化した巨大ニジマスも流れに潜む。大ものファンは時に涙し、時に歓喜する。

大物がねらえる渓流ベスト5 群馬県・利根川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月19日

...

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 長野県・末川(すんかわ)、冷川(つめたがわ)/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

末川、冷川とも長野県開田高原の渓流である。末川はR19を左折して20分、新地蔵トンネルを抜けた開田高原で最初に渡る川である。開田高原は真夏でも25℃を超えることが少ない冷涼な気候のため夏の定番である。末川は最初に出会う川ということもあり、釣り人が多い。放流魚まじりで野生化したアマゴやイワナを楽しめる。イワナはヤマトイワナ系を放流している。

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 山形県・立谷沢川(たちやざわがわ)/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

山形県の名峰で信仰の山でもある月山。立谷沢川の源流部はその月山の西面にある。森林限界を越える源流部にまでイワナが生息している。おすすめのルートは月山頂上まで登り、そこから肘折温泉へのルートを使って下り、清川橋周辺を釣って1泊。翌日は釣り上がり、源頭部まで詰め上げ、清川行人小屋でもう1泊。再び頂上まで登って下山という2泊3日の行程だ。

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 山形県・野川/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

朝日連峰の南部、平岩山や御影森山などの稜線から水を集め、山形県長井市の市街地で最上川へと合流する野川。主な釣り場は長井ダム下流の里川区間と木地山ダム上流、そして祝瓶(いわいがめ)山荘より上流の源流部となるだろうか。

テンカラ釣りのおすすめ渓流ベスト5 岐阜県・石徹白川(いとしろがわ)/月刊『つり人』編集部が選ぶ!

編集部 2022年3月14日

岐阜県と石川県にまたがる白山連峰を源流とする石徹白川は、九頭竜川の一大支流である。本流は石徹白ダムから最上流部の大滝までの約10kmが釣り場であり、渓流にそって舗装された林道があるので車を降りてすぐにテンカラを楽しむことができる。

記事検索

  • 検索フィールドが空なので、候補はありません。

月刊つり人 最新号

つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。