毎月25日更新!

川も海も湖も、 釣りを始めたいすべての人を応援する総合釣りサイト

舌が痺れる 雪が痺れる

舌が痺れる 雪が痺れる

つり人編集部=写真と文
編集部のある神田神保町は
世界最大の本の街である。

と、同時に
カレーの街でもある。
数多くのカレー屋が
しのぎを削っている。

仲睦まじい夫婦が営む
こぢんまりとした佇まいの「インドカレー・カーマ」は
その中の勝ち組の一軒である。



一番人気はチキンカレー

チキンカレーが旨い。
スープ状で適度に辛く舌がピリリと痺れる。
今夜、舌の痺れを楽しみながら
好物のチキンカレーを食べていると
ご主人の大野さんが
とつとつと語りだした。
大野夫妻は大の磯釣りファンでもある。

「東京マラソンがあった日と、その翌日、
伊豆大島にメジナを釣りにまた行ってきたんだけど
ふたりで2日間やって、全く釣れないんだよ。
それどころか、途中から雪が降ってきて
その雪が肌に触れるとピリピリ痺れるの。
サオも痺れるし、磯に手をついたら磯も痺れる。
後で民宿のオヤジさんに言ったら
オヤジさんもちょうどそのとき釣りをしていて
オキアミに触ったらピリピリ痺れたから
気味が悪くなって止めたって。
60年大島に住んでるけど
こんなのは初めてだって。
雪雲が放電していたのかなあ」

夏場にアユ釣りをしていて
空が黒くなってくると
サオがピリピリ痺れることはたまにあるけれど
雪がピリピリくるなんて聞いたことない。

ひょっとすると、
魚もそのせいで口を使わなかったのかしらん。

自然の不思議を再認識するとともに、
そんな日に釣行していなくてよかったと
しみじみ思うのだった。(山根)

2008/3/5

<< 2008/3 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

最新号 2017年10月号

渓流シーズンもいよいよラストスパート! ということで、今月のつり人は「ヤマメ・イワナ夢の大もの総力戦」と題して大もの特集。日本の渓流釣りは同じ魚を求めながら、エサ釣り、テンカラ、フライフィッシング、ルアーフィッシングと実にバリエーションに富んでいる。今号は有終の美を飾るのにふさわしい各地の釣りシーンとそれぞれの釣り方から見えてくる、大ものへの「鍵」をお届け。 アユ釣りでは、大アユ攻略のキモ、深瀬の天然アユ攻略法、激アユの地を実釣レポートなど盛りだくさん。アユ釣りからも目が離せない。 ヒグラシの声を聞きながら、とっぷり浸かる晩夏におすすめの湯宿・良泉も紹介。渓流、アユ釣りの後にいかが?
[ 詳細はこちらから ]

オンライン書店Fujisan.co.jp

つり人最新号を、毎号、発売日当日までにお手元にお届けいたします。 (地域や交通事情によって発売日より遅れて届くことがございます。予めご了承ください。) 送料は全国無料。印刷版、デジタル版共に1冊から定期購読がはじめられます。 店頭で売り切れてしまったり、忙しくて買いそびれる、という心配もありません。
定期購読をお申し込みいただくと、デジタル版の最新号からバックナンバーまで約1年分が無料で読めます。

[ 定期購読はこちらから ]

 

読み込み中