首位に躍り出たのは、霞ケ浦をホームとするルーキーの安江勇斗選手。3位につけていた初日から、2日目も粒ぞろいの3尾を絞り出しトータル7,123gとしました。
2023年JBTOP50第3戦・予選結果
大場未知=写真、編集部=まとめ
霞ヶ浦にて開催中のJB TOP50第3戦、2日間の予選が終了しました。
上位3名が5㎏台を持ち込んだ初日から打って変わって、2日目の今日は霞ヶ浦本来の難しさを突き付けられるかのように多くの選手がガクッとウエイトを落とす展開となりました。
単日リミットメイクはたった2名(黒田健史選手、佐々一真選手)。初日2位のSHINGO選手を含む12名がノーフィッシュを喫しました。
そんななか予選を終えて暫定首位に躍り出たのは、霞ケ浦をホームとするルーキーの安江勇斗選手。3位につけていた初日から、2日目も粒ぞろいの3尾を絞り出しトータル7,123gとしました。
初日首位の山下一也選手も1,298gを持ち込み、暫定2位(重量順)トータル6,848gで優勝を狙います。
今季TOP50折り返しとなる今大会。勝負の行方から目が離せません。詳細は8月末発売号にて。