2024年B.A.S.S.エリートシリーズ第7戦、アラバマ州ルイススミス・レイク戦が開幕。さきほど2日間の予選が終了しました。
日本人勢の巻き返しなるか!?
編集部=まとめ
2024年B.A.S.S.エリートシリーズ第7戦、アラバマ州ルイススミス・レイク戦が開幕。さきほど2日間の予選が終了しました。
ルイススミス・レイクはクリアな水質が特徴のリザーバーで、水深が深くクリークが多くあるフィールド。日本のリザーバーに近い環境ですが、スポッテッドバスがラージより多く生息しています。数の多いスポッツをねらうか、サイズの良いラージをねらうか。その戦略が勝利のカギになる湖です。
そんなルイススミス戦の初日は、伊藤巧選手が10位、藤田京弥選手20位、木村建太選手22位と日本人選手がそろって好発進。
2日目、伊藤選手は13Lb11ozを持ち込み暫定6位に浮上。木村選手と藤田選手もそれぞれ37位と48位で準決勝へ進出を決めました。
日本人選手DAY1-2結果
6位 伊藤 巧
37位 木村建太
48位 藤田京弥
2024シーズン後半戦は苦戦を強いられていた日本人勢の巻き返しに期待しましょう!
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