Basser Allstar Classic2022の出場権をかけたトーナメント「THE WILD CARD」が西日本編が7/23(土)に開催決定しました!舞台は福岡県・遠賀川です。
目指すは優勝のみ。バサーオールスタークラシック出場をかけた戦いが始まる
Basser Allstar Classic2022の出場権をかけたトーナメント「THE WILD CARD」が7/23(土)に開催決定しました!舞台は福岡県・遠賀川です。
目次
優勝者はBasser Allstar Classic2022出場!
Basser Allstar Classic2022の出場権をかけて行われるトーナメント「THE WILD CARD」の西日本編が7/23(土)に開催決定しました!(東日本編は後日発表です!)
西日本編の舞台は遠賀川。福岡県を流れる九州きっての人気バスフィッシングフィールドです。30cm以上のブラックバス5尾の総重量を競うワンデイトーナメントで、優勝者のみが、2022年10月29~30に開催されるBasserオールスタークラシックへの出場権を獲得することができます。
当日のウェイイン会場ではRYUGI、ism、Basser(釣り人道具店)のブース出展も予定しております。また、今大会を開催させていただくにあたり、ウェイイン会場を擁する福岡県・中間市から後援をいただきました。地域に貢献できるようイベントを盛り上げてまいります!ぜひ皆様のご来場をお待ちしております。
概要
Basser Allstar Classic THE WILD CARD 福岡県・遠賀川戦
日時:2022年7月23日(土曜日)
会場:福岡県・遠賀川河川敷市民グランド及び駐車場
●12時13:00からBasser編集部による現場中継・ライブ配信(※配信開始時間が変更になりました)
ウェイイン:14時から随時ウェイイン 15時結果発表
主催者:株式会社つり人社
後援:中間市、中間市教育委員会生涯学習課
協力:株式会社タカミヤ、ロッドマン、NBCチャプター福岡、総合学園ヒューマンアカデミー福岡校
Basser Allstar Classic THE WILD CARDとは
Basser Allstar Classic THE WILD CARDは、2016年にバサーオールスタークラシック30周年を記念して始まった大会です。協賛メーカー各社の推薦を受けたアングラーが参加し、優勝者はバサーオールスタークラシック本戦に出場することができます。2018年からはウェスタンディビジョン(西日本編)とイースタンディビジョン(東日本編)で2会場開催になり、各会場の優勝者2名がオールスタークラシック本戦に出場できるようになりました。
2022年、34回目の開催となる『Basser Allstar Classic』の出場選手は、JB、W.B.S、TBC、BMC といった日本最高峰のトーナメント団体で活躍している選手に加え、アメリカのバスフィッシングトーナメントB.A.S.S からも現役選手が集まる豪華振り。さらには超一級の戦歴を持つ元トーナメントアングラーや、日本のバスフィッシングを黎明期から盛り上げてきたレジェンドまでもが集結します。
『Basser Allstar Classic 2022』出場予定選手は以下の通り。
青木大介/赤羽修弥/五十嵐誠/伊藤 巧/今江克隆/江口俊介/沖田 護/奥村和正/小野俊郎/河辺裕和/菊元俊文/小島 貴/小森嗣彦/沢村幸弘/清水盛三/千葉恒太/並木敏成/萩原将己/橋本卓哉/早野剛史/福島 健/藤田京弥/三原直之/山岡計文
以上24名+The Wild Card優勝者2名
こんな顔ぶれがそろうトーナメントに出場するべく、「目指すは優勝のみ」の戦いがTHE WILD CARDでは繰り広げられます。
前回大会の2019年THE WILD CARD七色ダム戦では三原直之選手が、当時JBTOP50で暫定順位1,2位を争っていた藤田京弥選手とのデッドヒートバトルを445グラム差で制して本戦への切符をつかみました。
これまでのTHE WILD CARD優勝者
●2016年大会 (茨城県・霞ヶ浦)
・五十嵐 誠
●2017年大会(徳島県・旧吉野川)
・佐々 一真
●2018年大会 (ウェスタンディビジョン:徳島県・旧吉野川/イースタンディビジョン:茨城県・霞ヶ浦)
・小林 明人(ウェスタンディビジョン優勝)
・蛯原 英夫(イースタンディビジョン優勝)
●2019年大会 (ウェスタンディビジョン:奈良県・七色ダム/イースタンディビジョン:茨城県・霞ヶ浦)
・三原 直之(ウェスタンディビジョン優勝)
・村川 勇介(イースタンディビジョン優勝)
西日本編の舞台は福岡県・遠賀川
2022年のBasser Allstar Classic 「THE WILD CARD」西日本編の舞台になるのは遠賀川。福岡県を流れる総延長61㎞、流域面積1026㎢の九州随一の人気バスリバーです。そのうちの下流域(御牧大橋~中間堰)が今回のトーナメントエリアにあたります。下流域は岸際が護岸されている場所が多いのが特徴。オーバーハングや冠水ブッシュなどのストラクチャーが少なく、目に見えない沖の変化やストラクチャーをねらう釣りがメインになります。
2022年4月1~3日にかけて開催された「JBTOP50遠賀川戦」では上位5名中4名がライブスコープを駆使した釣り方でした。今回のTHE WILD CARDではライブスコープがどう試合に絡んでくるのでしょうか。目が離せません。BasserのオフィシャルTwitterアカウントでは当日の模様を随時発信していきます!ぜひフォローしてください。
出場選手は9名!
THE WILD CARD福岡県・遠賀川戦の出場選手は以下の9名です。(五十音順)
・青木 唯(推薦:DSTYLE)
・加木屋 守(推薦:ピュアフィッシングジャパン)
・梶原 智寛(推薦:NBCチャプター九州)
・釘﨑 誠治(推薦:ティムコ)
・近藤 健太郎(推薦:ロッドマン)
・佐々 一真(推薦:シマノ)
・西堂 洋幸(推薦:レジットデザイン)
・冨沢 真樹(推薦:ism)
・山下 一也(推薦:ダイワ)
20代の若い選手を中心に、30代、40代、50代のベテラン選手まで幅広いキャリアの選手が集まりました。目指すはバサーオールスタークラシック出場のために用意された『優勝』という2文字のみ!
各選手のプロフィールはコチラのページからご覧いただけます
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THE WILD CARD遠賀川戦出場選手プロフィール一覧(五十音順)
ただいまYouTube「つり人チャンネル」では、昨年末に開催したオールスターのスピンオフイベント「KING OF KINGS」ライブ中継をアーカイブ公開中!
また2018年大会の模様を収録したDVDを一挙公開中です。2日間のべ2万人近くの観客にご来場いただいた日本最大規模のバスフィッシングトーナメントの模様をぜひご覧ください!!