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編集部2019年11月8日

キャストができなくてもルアーでメバルを釣る方法

メバル 魚種別釣りガイド

LEON加来匠さんの著書『ライトゲームアカデミー』から、キャストができなくてもメバルが釣れちゃうテクニックを紹介します。

LEON 加来匠著『ライトゲームアカデミー』より

つり人オンライン=まとめ

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メバルをはじめとする小型魚をルアーでねらうライトソルトゲーム。堤防や漁港など足場の良いスポットでも楽しませてくれるターゲットなので、最近でははじめての釣りがライトソルトだったというアングラーも増えてきているのではないでしょうか?

ですがルアーフィッシングはキャストが必要。なかなか遠くまで飛ばせなかったり、ねらったところに落とせなかったりして釣果が伸び悩んでいるビギナーの方や、キャストができない彼女や子供に釣らせてあげたいと思っているベテランアングラーも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、LEON加来匠さんの著書『ライトゲームアカデミー』から、キャストができなくても釣れちゃうテクニックを紹介します。
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本書の中で加来さんが解説しているのは、テクニックといっても超簡単。

岸壁ギリギリに軽めのメタルジグを落として、ゆっくり巻き上げてくる。1mごとにストップしてロッドをチョンと動かして待つ、というものです。

金属でできているメタルジグですから、遠くへ投げて、もっと激しく動かさないと魚をだませないのではと思いがちですが、加来さんはこう言います。

重要なのは、そのルアーで何を(どんなベイトを)模した演出をするかであり、場合によっては下手に動かさないほうがずっとよく、あたかも活きエサで釣っているかのようなスローアクションが有効な場面が多々あるのです。

※『ライトゲームアカデミー』p36より


冒頭のメバルは、この記事を書いているつり人オンライン担当スタッフ(私)が、内房の人気ポイントでこの釣り方をマネしてキャッチしたものです。私は群馬県出身で、バス釣り経験はありますがメバリングは初めて。ですが簡単に釣れてしまい驚きました。

ちなみに、メタルジグではなくジグヘッドでも同じように釣れました。ぜひ試してみてください。

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カサゴもつれました


『ライトゲームアカデミー』には、このように目からうろこの考え方やテクニックが満載です。Kindle版もありますのでぜひチェックしてください!

ライトゲームアカデミー

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■掲載記事の一部をこのサイトで読むことができます
カサゴの釣り方とタックル&ルアーの選び方
ルアーフィッシングの基礎/トレブルフックとシングルフック。それぞれの長所は?

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