朝5:50～YouTube配信スタート！　「ダイワ鮎マスターズ2023」今年の決勝／準決勝の模様をLIVE配信します!!

全国から勝ち上がった16名の頂上決戦を生配信！

まとめ◎つり人オンライン

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ダイワ鮎マスターズの始まりは1987年。この大会の歴史は、近代アユ釣りの進化の歴史ともいえます。各地で予選が行われ、全国の猛者がチャンプの座を狙います。

そんな熱きアユ釣りの競技大会ですが、今年「釣り人チャンネル」では、長良川で行なわれる鮎マスターズの決勝/準決勝の模様を独占生配信致します！

【日程】
・2023年8月27日（日）朝5時50分配信スタート！！

全国約2000人の頂点が決まる瞬間を、ぜひご覧下さい！

予選の結果や大会に関する情報は「つり人オンライン」で随時掲載予定です！

【出場者決定！】

東日本ブロック
１金沢辰巳
２佐藤豊文
３小山清二
４日比野健太郎
５沼沢優
６原島裕樹

中日本ブロック
１酒井桂三
２平松淳
３渡辺隆男
４本田裕太郎

西日本ブロック
１船引升晴
２金谷洋幸

鮎マスターズの歴史を追い続け、誌面でレポートし続けてきた小社だからこそできるライブ配信！　乞うご期待！！

『鮎マスターズ34』

コロナ禍の試練を乗り越え3年ぶりに開催されたダイワ鮎マスターズ。頂点に立ったのは小林正幸さん。準決勝では前回覇者の上田弘幸さんを破り、決勝では今大会絶好調の有岡只祐さんと大接戦の末に逆転。「オトリを引かないと掛かる気がしない」と強いテンションで高速引きをする小林さんの道具立ては独特だ。感度が増すという自作ソリッド穂先、７ｍの水中イト、９mmの大型ハナカン、前傾にセットした背バリを常用し、ねらったコースを思い通りに釣っていく。2位の有岡さんはコロナ禍で斜め上流に泳がせるゼロテン操作を磨き上げ、地区予選の決定戦、ブロック大会の予選・決定戦はすべてトップ通過、全国大会予選リーグは3戦全勝で準決勝も圧倒的釣果で勝った。その技術を余すことなく分析。また上田弘幸さんと谷川光之さんのボル引き対談や、世良康さんが振り返るマスターズ名人列伝など、技術を向上したいアユ釣りファン必見の内容である。