編集部2021年12月1日

東京都/荒川 シーバス「ビッグベイト」チャレンジ!その2(最終回)

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ビッグベイトでシーバスを釣りたい。なぜなら夢があるからだ。 舞台はコノシロの接岸で沸く東京の都市河川。 “こんなに大きなルアー本当に食うのかな?”という半信半疑な気持ちと、 “でかい魚が食うに違いない”という期待を抱きながら、会社帰りにビッグベイトチャレンジ!

都市河川で感じた、ビッグフィッシュドリーム

写真と文◎編集部

この記事は月刊つり人2022年1月号の記事を再編集しています

ビッグベイトでシーバスを釣りたい。なぜなら夢があるからだ。
舞台はコノシロの接岸で沸く東京の都市河川。
“こんなに大きなルアー本当に食うのかな?”という半信半疑な気持ちと、
“でかい魚が食うに違いない”という期待を抱きながら、会社帰りにビッグベイトチャレンジ!

 

この記事は「月刊つり人2022年1月号」に掲載されています。海のオカッパリか楽しめるルアー釣り特集! アジングのジグ単、メバル&カサゴの小型ミノー、シーバスのビッグベイト、タチウオ&ワラサのメタルジグなど幅広いターゲットをねらうルアーの動かし方を一挙紹介しています。是非ご覧ください!

いざビッグベイトチャレンジ!

 

seabass-bigbait-2022-01 (7)ビッグベイトといっても人によって捉え方はさまざまだ。今回は135㎜以上のものをビッグベイトとしてチャレンジすることにした!

 釣り場に着いたのは16時30 分。駐車場から近くアクセスがよい。平日なのに20m間隔で釣り人がいる。超人気スポットだ。この日の満潮は17時30分。30mほど沖に潮目が入っている。雰囲気はよい。最初に選んだルアーはジョインテッドクロー178Fだ。もともとはブラックバス用だが、シーバスビッグベイトをやる方なら誰でも持っているルアーだという。流れに対して斜め45°~直角に投げて、流れに乗せながらゆっくり巻く。使ってみると、まるで魚が泳いでいるかのようだ。巻いているだけで楽しい。

seabass-bigbait-2022-01 (6)荒川ロックゲート周辺は釣り人で賑わっていた。護岸されているので釣りがしやすい

 ややフライ気味にキャストして「ベチーーーン」と着水音を大きく出してみる。この音がボラの水面を跳ねる音と似ており、シーバスの捕食スイッチを入れるきっかけになるという。

 

p 080-083 image

下げに訪れたチャンス

 暗くなっていくにつれて、水面でベイトがピチャピチャ跳ねはじめた。シーバスに追われているのだろうか。クロハはルアーを替えながら反応を見た。潮が下げ始めて1時間半ほど。水位が下がったことにより、満潮時に沈んでいた柵が水面に出てきた。柵の周りは地形変化になっており、流れが当たってヨレができている。魚がいそうな雰囲気ムンムンである。水面直下をゆっくり巻いて柵の横に通してみると、何かに当たった感触がした。ベイトだろうか。レンジは合っているのかもしれない。同じコースに再び通してみる。柵の横をルアーが通り過ぎようかという瞬間に、ググンとサオに重みが乗った。で、でかい…!

seabass-bigbait-2022-01 (8)サイズは75㎝。翌日、仕事中なのにニヤニヤが止まらなかった

  釣りあげたシーバスは75cm。驚きと興奮で膝のガクガクが止まらない。〝大きなルアーで釣れるのかな〟という不安な気持ちが、〝釣れる!〟という確信に変わった瞬間だった。釣ったルアーはロンジンのウェイキーブー。137㎜48gのウェイクベイト(水面~水面直下を、引き波を立てて泳ぐルアー)だ。

 ビッグフィッシュ釣れました!

 コノシロの回遊は12月いっぱいまで続くだろう。ビッグベイトゲームはまだまだ楽しめる。もっと大きなルアーで釣りたい!クロハのビッグベイトチャレンジは続く!

 

seabass-bigbait-2022-01 (10)ルアーに付いたシーバスの歯型

seabass-bigbait-2022-01 (9)画面奥に見える白い枠の先端でヒットした。地形の変化は流れがヨレやすく、ベイトが溜まりやすいのでねらいめだ

 

●今回使用したルアー

seabass-bigbait-2022-01 (11)上:ジョインテッドクロー178F(ガンクラフト)
中:ダヴィンチ190(エレメンツ)
下:ウェイキーブー(ロンジン)※ヒットルアー

seabass-bigbait-2022-01 (12)ビッグベイトには頑丈なスナップがおすすめ。クロスロック式のスナップを使用した

 

荒川・砂町水辺公園

 

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