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笛吹川の美形アマゴ

笛吹川の美形アマゴ

つり人編集部=写真と文


今シーズン初の渓流釣りへ。

向かった先は甲州の笛吹川。
信玄公の菩提寺である恵林寺のすぐそばである。
周辺は信玄の隠し湯なども点在していて
湯けむり釣行にうってつけ。


大岩がゴロゴロ転がる笛吹川の流れ

解禁したとはいえ
まだ河原には雪が所々に残り
水は力いっぱい冷たい。
川虫もちっちゃい。
魚もまだ冬眠中みたい。

ここぞと思われるトロ場で
ハヤのアタリすらない。
「今日はダメかもしれない…」
と諦めかけたものの
先月

「解禁でアマゴがオデコってどういうことだ!?
お前ら釣りをナメてんじゃねえゾ。
63年の月刊つり人の歴史を汚すんじゃねえ!」

と郡上八幡の解禁取材に行き
釣果ゼロで帰ってきた
編集部員のMとSを叱咤激励したばかり。

その舌の根が乾かないうちに
まさか自らオデコを食らってしまうのか。
そんなの、ありえな~い。

「釣れるまで帰らない」

そう念じながら広範囲を探り歩いたところ
やっぱりアマゴちゃんは応えてくれた。


今期ファーストフィットは笛吹川のアマゴ

釣りに夢中で温泉に入る時間がなかったのが悔やまれるけど
渓流釣りの楽しさを再認識した一日だった。

今度は早上がりして温泉に入るゾッ(山根)


2008/3/4

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