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編集部2021年11月1日

2021年JB TOP50弥栄ダム戦、初日が終了!

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2021年JB TOP50最終戦が弥栄ダムで開幕しました。初日トップは5尾4,295gをウエイインした藤田夏輝選手!

初日トップは藤田夏輝選手! AOY暫定1位の小森嗣彦選手は6位からスタート

 

  2021年JB TOP50最終戦が弥栄ダムで開幕しました。初日トップは5尾4,295gをウエイインした藤田夏輝選手!

JB公式サイト成績表

 この試合は年間ポイントランキングAOYが決まる一戦でもあります。七色ダム戦を終えた時点でのAOYレース暫定1位、小森嗣彦選手は5尾2,966gで初日6位からのスタートで逃げ切りを図ります

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AOY暫定2位の藤田京弥選手は3尾3,218gで初日4位。小森選手とのポイント差を詰められるか!?

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AOY暫定4位の今江克隆選手は4尾3,456gで初日3位。

七色ダム戦終了時点での暫定AOYランキング
1位 小森嗣彦 180p
2位 藤田京弥 166p
3位 武田栄喜 161p
4位 今江克隆 156p
5位 佐々一真 151p

 弥栄ダム戦がこの季節に開催されたのは2007年(11月2日~4日)以来。当時のウイナーは、2D魚探を駆使した「シューティング」テクニックを得意としていた神谷勇紀選手。水深8mレンジをダウンショットリグで釣り、3日間計8,016gをウエイインしています。

 先の七色ダム戦以降、一気に秋が深まった日本列島。弥栄ダムのバスも多くがディープに落ちているとみられ、最新のエレクトロニクスを使いこなす令和の選手による、アップデートされたディープ戦略にも注目したいところです。

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初日のビッグフィッシュ賞は小林明人選手の2,108g

 詳細はBasser2022年2月号(12月末発売号)にてレポートします!







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