初日のウエイインでトップに立ったのは藤田京弥選手でウエイトは7050g! そして6680gをウエイインした小野俊郎選手が2位に続きます。両選手が3位以下を1kg以上引き離すロケットスタートを切りました。
藤田京弥選手、小野俊郎選手がロケットスタート!
金澤一嘉=写真、編集部=まとめ
本日から福岡県・遠賀川にてJB TOP50の今シーズン第1戦が始まりました。
春の遠賀川戦で注目されるのは、スポーンを意識したバスが上流域に差すかどうか。差していれば最上流に船団ができ、そのなかからビッグウエイトも持ち込まれる展開も。そうでなければ中〜下流域で我慢の釣りを展開する選手が一歩リードする状況に。
編集部内でとくに注目されているのは武田栄喜選手、藤田京弥選手、梶原智寛選手ら。
武田選手は前回の遠賀川戦で優勝、前々回は準優勝と近年の遠賀川戦でトップクラスの成績を誇る優勝候補。藤田選手は言わずと知れた若手最強選手。前回の遠賀川戦も準優勝と、フィールドとの相性も良好。そして、梶原選手は地元出身、参戦1年目のルーキー。ローカルの強豪ひしめく2019年チャプター九州ブロックチャンピオンシップ遠賀川で優勝を収めている若手有望株です。
そんななか、初日のウエイインでトップに立ったのは藤田京弥選手。ウエイトは7050g! そして6680gをウエイインした小野俊郎選手が2位に続きます。両選手が3位以下を1500g以上引き離すロケットスタートを切りました。
DAY2、DAY3と試合の行方から目が離せません。試合の模様は4月26日発売予定の次号Basser6月号で詳報します!
藤田京弥7050g‼️‼️‼️ pic.twitter.com/g8ahiwfs9d
— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) April 1, 2022
小野俊郎6680g‼️‼️ pic.twitter.com/Ql8X5IMP5g
— JB日本バスプロ協会Official site (@wwwjbnbcjp) April 1, 2022
◆藤田京弥選手の関連動画もぜひどうぞ!