<img height="1" width="1" style="display:none" src="https://www.facebook.com/tr?id=170559842213036&amp;ev=PageView&amp;noscript=1">
編集部2023年2月8日

【NEWS】世界物流大手・DHLが伊藤巧選手のオフィシャルスポンサーに! 米国バストーナメント最高峰での戦いを強力サポート

月刊つり人ブログ タックル Basser バス釣り

米国のバスフィッシングトーナメントの最高峰、B.A.S.S.バスマスターエリートシリーズで戦う伊藤巧選手と、世界最大の国際物流会社「DHL」がスポンサーシップ契約を締結しました。2023年、伊藤巧選手の参戦環境が強力にサポートされることになります。伊藤選手のさらなる活躍に期待しましょう。

まとめ◎Basser編集部

 既報のとおり、米国のバスフィッシングトーナメントの最高峰、B.A.S.S.バスマスターエリートシリーズで戦う伊藤巧選手と、世界最大の国際物流会社「DHL」がスポンサーシップ契約を締結しました。

 2023年、伊藤巧選手の参戦環境が強力にサポートされることになります。今シーズンのB.A.S.S.エリートシリーズは早くも2月16-19日のフロリダ州レイク・オキチョビ戦からスタート。伊藤選手のさらなる活躍に期待しましょう。

 

◆こちらの記事で伊藤選手の人となりとB.A.S.S.エリートという舞台についても解説しています

米国のバスフィッシングトーナメント「B.A.S.S.エリート」2021年最終戦で、伊藤巧選手が優勝の快挙! >>

 なお、発売中のBasser最新号(2023年3月号)にて、DHLという世界的大企業が伊藤選手個人をスポンサードする意味や、バストーナメントにおける業界外スポンサー獲得の難しさなどを、雨貝健太郎さんが解説しています。ぜひ併せてご覧ください。

114-117fix_1a

 

 

以下、DHLジャパン株式会社によるプレスリリースより

DHL、2023年、世界最高峰のバス釣りトーナメントで戦う日本人、伊藤 巧選手とのスポンサー契約を締結

日本人プロアングラー「バスマスターエリートシリーズ」での挑戦を強力にサポート

DHL_Japan_Press_release_photo_2a

 国際エクスプレスのリーディングカンパニー、DHLジャパン株式会社(代表取締役社長:トニー  カーン 本社:東京都品川区)は、本日、米国を拠点に世界最高峰のバスフィッシングトーナメントで活躍する日本人プロアングラー、伊藤 巧選手とのスポンサーシップ契約の締結を発表しました。DHLは、オフィシャルスポンサーとして、2023年、伊藤選手の全米バスフィッシングトーナメント「バスマスターエリートシリーズ」での挑戦を強力にサポート、本スポンサーシップ契約により、伊藤選手が使う車両、バスボート、トーナメントシャツなどの装備一式に、DHLロゴが掲出されます。

 伊藤 巧選手は2019年に米国へ拠点を移してからわずか2年後の2021年、「バスマスターエリートシリーズ」最終戦で初優勝を果たし、また、同選手権年間ランキング上位者だけが参加できる「バスマスタークラシック」に過去2回、そして2023年は連続3年目の出場を予定するなど、今後の飛躍が期待されている注目のプロアングラーです。

 DHL Expressアメリカ地区CEO兼スポンサーシップのグローバルヘッドを務めるマイクパラは、「DHLの勝利の方程式ともいえる「パッション」と「キャンドゥ(Can-Do)」の信条を発揮し、世界の頂点へ挑戦する伊藤選手とタッグを組むことができ、大変嬉しく思います。DHLは、これからも、日本と米国のファンをつなぎ、プロフィッシングトーナメントでの活躍を通じて感動を与える伊藤選手のミッションをサポートしていきます」と述べています。

 2023年、「バスマスターエリートシリーズ」第一戦となるオキチョビ湖戦の開幕を目前に控え、伊藤選手は、「このたび世界規模で事業を展開するDHLよりご支援いただけることを大変光栄に思います。本場アメリカのこの大会でプロとして活躍することが子供の頃からの夢でした。2023年、「バスマスターエリートシリーズ」での一勝、「バスマスタークラシック」での優勝、そして年間ランキングを昨年より上位で終えることを目標に、今年も全力を尽くしていきます」と、述べています。

 DHLジャパン株式会社 代表取締役社長のトニー カーンは、「DHLは、日本から世界へ戦う舞台を広げ、最高のパフォーマンスを追求し続ける伊藤選手と、トッププレーヤーとしての価値観を共有していることから、今回のスポンサーシップ契約を決定しました。才能と意欲ある日本の若者の海外への挑戦をサポートできるのを大変嬉しく思います」と述べています。

 

おすすめ記事

記事検索

  • 検索フィールドが空なので、候補はありません。

月刊つり人 最新号

つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。