予選を首位で通過(ポイント順)したのは河野選手と同じく23歳のルーキー・志逹海輝(しだつみら)選手。二人はヒューマンフイッシングカレッジの同期でもあり、次世代を担う若手対決の行方に注目です。
2023年JBTOP50開幕戦・七色貯水池予選結果
金澤一嘉=写真、編集部=まとめ
河野正彦選手の10kgに迫るスーパーリミットで幕を開けたJBTOP50開幕戦。2日目を終え、予選を首位で通過(ポイント順)したのは河野選手と同じく23歳のルーキー・志逹海輝(しだつみら)選手。二人はヒューマンフイッシングカレッジの同期でもあり、次世代を担う若手対決の行方に注目です。
ウエイトに目を向けると、志逹選手と河野選手の差は約1300g河野選手がリード。ポイント順では志逹選手が首位ですが、最終成績は総重量で決まるので、実質の首位は河野選手と言えます。
現地のバサー取材スタッフは明日も河野選手に同船予定。激戦のすべてを砂かぶりで取材してくれるでしょう。最終日の結果から目が離せません!