オクラホマ州グランドレイクで開催された2024B.A.S.S.バスマスタークラシックの決勝が終了しました。初日から首位に立っていたアラバマ州出身の33歳、ジャスティン・ハムナーが終始独走して優勝を果たしました!
伊藤巧選手は10位&藤田京弥選手は11位でフィニッシュ!
編集部=まとめ
オクラホマ州グランドレイクで開催された2024B.A.S.S.バスマスタークラシックの決勝が終了しました。初日から首位に立っていたアラバマ州出身の33歳、ジャスティン・ハムナーが終始独走して優勝を果たしました!
ハムナーのスコアは3日間で58Lb3oz。ライブスコープとジャークベイトを駆使した釣りでボートドックが点在するクリークを釣っていく戦略がメイン。優勝候補と目されていた地元オクラホマ州のジェイソン・クリスティーやルーク・パーマーを下し、見事初のクラシックタイトルを手にしました。
日本人勢では、伊藤巧選手が10位、藤田京弥選手が11位でフィニッシュとなりました。
B.A.S.S.エリートの次回の試合は、4月第2週と第3週で行なわれるフロリダ州での2連戦(ハリスチェーンとセントジョンズリバー)。例年、フロリダの試合はプリスポーン期に開催されており日本人選手は苦手とされるシャローの釣りが優勢でしたが、今季はポストスポーンのタイミング。季節の進行によってはオフショアでのスクールも形成され始め、例年と違った展開になることは必至です。
日本からも声援を送りましょう!
B.A.S.S.エリート戦は公式サイトで競技中の全選手リアルタイムでの釣果速報「BassTrakk」とライブ中継による観戦が可能! どちらもB.A.S.S.公式サイトで無料で視聴可能です。
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