編集部ササキが「これで釣りたい!」と思わされる素敵なルアーカラーを集めてみました。理屈や実績は抜き。シンプルに見た目の好みです。ひとつでも共感ポイントがあると幸いです。

文と写真◎佐々木徹(Basser編集部)
1986年に日本初のバスフィッシング専門誌として創刊された『Basser』の編集部。バスフィッシングのテクニックだけでなく、日本や本場アメリカのトーナメントシーン、ムーブメントを伝え続けてきた。
目次
Basser編集部ササキの「この色で釣りたい!」ルアーカラー12選
黄色いリップに弱いんです「ディープウイーR」

私、透けた黄色に弱いんです。そんなルアーを見かけるたびにせっせと集めているんですが、一番ドキッとしたのが、この「ディープウイーR(レーベル)」。ブルーのタイガー柄といい、大量のラメといい、もうすべてがファンキーすぎる。釣れる気は……正直しない! けど釣りたい。
挑発的なラメボディー!「スーパーセダー400&マグトラップ」

ポーの「スーパーセダー」シリーズ。バスフォルムのパッケージといい、パックマンアイといい、そしてこの挑発的なラメラメボディーといい、もう参りましたとしか言えません。右下の「マグトラップ(ビルルイス)」もラメにやられて買いました。とにかく自信満々に見えるルアーたちです。
これがラパラのザリガニだ!「シャッドラップ」

大好きな「シャッドラップ(ラパラ)」。なかでも最愛のカラーがこちら。柄はどう見てもシャッドなのにカラー名はクロウダッド。そのギャップは計算づくなのかテキトーなのかわかりませんが、早春のバスマスタークラシックで大森貴洋さんがこの色のシャッドラップを投げているのを見て深く納得した記憶があります。
世界一の色数ってほんと?「ラトルトラップ」

世界一カラーラインナップが多いルアーだといわれているのが「ラトルトラップ(ビルルイス)」。一説によると1000種類以上あるそうです。なかでも僕が好きなのがブルーバッククローム。昔のBasserでラリー・ニクソンがコレを投げているのを見てひと目惚れ。クロームは周囲の色を映すと言いますが、だからラリー・ニクソンはこの色を選んでいたんですかね?
アイ・ラブ・アイ「アイ買い」したルアーたち

シャローシダーシャッド(スタンフォード)/右上
アロハクランクシェイキーシャッド(アロハクランクベイツ)/右下
ヒラクランクH-150(ノリーズ)/左
皆さんはどんな目がお好きですか? 僕はこのあたりの瞳に吸い込まれがち。とくに最近買ったアロハクランクベイツのルアーたちはジャケ買いならぬアイ買いでした。
ギャラクティック・カルピス「30+」

「30+(マンズ)」はセンドウタカシさんから譲ってもらいました。初めて見たとき、こんなカラーがこの世にあるのか!?とアゴが外れそうになりました。僕は勝手に「ギャラクティック・カルピス」と呼んでいます。最初は釣れる気がまったくしなかったですが、T.D.ハイパークランクの伝説的カラーと通ずるものがあるかも……と思って最近よく投げています。ちなみに30+は靴ベラとか言われていますが、B.A.S.S.で何度も優勝に絡んでいる名品です
これ以上黄色いボディーがあるかい?「DD22」

不朽の名作ディープダイバー「DD22(ビルノーマン)」のフェイバリットカラーがこれ。矢口釣具店でデッドストック品を見つけてゲットしました。これで釣ったら最高の気分になれそう。
白に染まるデッキ「ロングA」

「ロングA(ボーマー)」のウエイキングでアメリカ人がみんな使っていたというカラー。違うルアーでの話ですが、バスマスタークラシックの取材で極寒のハートウェルに行ったとき、ほぼ全選手が白いフルーク系のソフトベイトをデッキに並べていたのを見て、白系への信頼度が跳ね上がった次第です。小魚感があるのかなぁ。
例のイスっぽい色に弱いのか?「リバーラット」

ビジュアルが一番好きなスピナーベイトがこちらの「リバーラット(ウォーイーグル)」。カラーブレードと金色のヘッドでV2って感じです。このページのルアーを眺めていて思いましたが、例のイスっぽいカラーリングに弱いのかも……。
アメリカンの極み「ディープリトルN」

手持ちのルアーのなかでもっともアメリカンな一品が「ディープリトルN(ビルノーマン)」。バイクっぽさもツボ。
素敵カラーの底なし沼「マグナム缶バッド&ビッグバド」

素敵なカラーのるつぼといえばバド系でしょう。なかでも西武ライオンズのノベルティー品「ビッグバド(ヘドン)」とスターウォーズ風のマグナム缶バッドは私的二大トキメキカラー。黄色いブレードは自分で替えました。
キバとベロ「小さい海馬55」

松本光弘さんの発想の豊かさに驚かされたカラーリングが、この「小さい海馬55(痴虫)」。ピンクの牙からのぞく、ちょっといいかげんなベロマークがツボすぎる。
※このページは『Basser 2025年11月号』に掲載した記事を再編集したものです。


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