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編集部2022年1月1日

2022新春・今年はどうなる?バスフィッシング編『Basser』編集長が語る

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トーナメントシーンでは昨年、藤田京弥さんが破竹の勢いで勝ちまくり、勢力図を一新。また青木唯さんら若手の台頭も目立つ1年となった。そんな彼らの躍進の一翼を担ったのは間違いなくライブスコープによるデジタルサイト。この最新機器をどう使いこなしていくかが、今年もトーナメントシーンを大きく左右することは間違いないだろう。


若手トーナメントアングラーの台頭&米国トーナメントも見逃せない

『Basser』編集長コバヤシ=文

 

 2021年は2020年から続く新型コロナウイルスが暗い影を落とした1年だったが、後半は収束に向かい釣り場にアングラーが戻り始めた。今年はオミクロン株の脅威次第であるが、これまで中止を余儀なくされた各イベントも再開し、業界は活性化していくと思われる。

 トーナメントシーンでは昨年、藤田京弥さんが破竹の勢いで勝ちまくり、勢力図を一新。また青木唯さんら若手の台頭も目立つ1年となった。そんな彼らの躍進の一翼を担ったのは間違いなくライブスコープによるデジタルサイト。この最新機器をどう使いこなしていくかが、今年もトーナメントシーンを大きく左右することは間違いないだろう。

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 一方、本場アメリカではバスマスターエリートシリーズで伊藤巧さんが参戦2年目にして優勝する快挙を達成。さらにオープンシリーズから青木大介さん、松下雅幸さんがエリートシリーズに昇格。今年は伊藤さん、木村建太さん、青木さん、松下さんの4名がエリートシリーズで戦うことになる。こちらも注目したいところだ。

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伊藤巧さん優勝を速報した2021年10月号。同12月号ではこの優勝劇の舞台裏を、続く2022年1月号ではこの優勝が意味するものを、雨貝健太郎さんが詳しく解説している。バックナンバーについてはこちらをどうぞ

 最後に今年は約3年開催できなかったオールスタークラシックをグぜひ有観客のもとさらにグレードアップして開催する予定なので楽しみにしてほしい。





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オールスタークラシック優勝者のみを集めた大会「KING OF KINGS」を特集。12月上旬の霞ヶ浦という難局に、歴代キングたちはどうアジャストしたのか? 今回も全選手にプレスアングラーが同船。唯一のフルリミットで優勝した赤羽修弥選手はじめ、29年ぶりのオールスター出場で注目を集めた今江克隆選手ら、出場9選手のテクニック、そしてトーナメントならではの心情に迫ります。

定価:1,000円(税込)
出版年度:2021
A4変型判164ページ

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Basser Allstar Classic KING OF KINGSの模様はアーカイブでもご覧いただけます!


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