編集部2016年6月27日

THE HISTORY OF ALLSTAR CLASSIC :第2回

Basser バス釣り

Basserオールスタークラシックの歴史を振り返ります。記念すべき第1回大会の舞台は芦ノ湖。シャローにねらいを絞った田辺哲男選手が優勝を果たしました。 バス釣りの専門誌バサーが、バス釣りのテクニックから道具、試合の最新情報、初心者のバス釣り入門までバスフィッシングのすべてを公開しています。

勝敗決定後、お互いの健闘を讃えて握手をする田辺選手と沢村選手

第1回大会の舞台は芦ノ湖。優勝はシャローにねらいを絞った田辺哲男

Basser編集部=写真と文

第1回大会・芦ノ湖(出場10名)
Place Name Day1(g) Day2(g) Total weight(g)
1 田辺哲男 5240 3440 8680
2 沢村幸弘 4430 3830 8260
3 河辺裕和 3600 0 3600
4 島津靖雄 2290 570 2860
ほか吉田幸二・下野正希・宮本英彦・林 圭一・鈴木隆夫・梅原栄治が出場
※表中ならびに文中、敬称略にて失礼します


 故・林圭一と沢村幸弘の提唱で産声を上げたBasser Allstar Classicは、1987年5月3、4日に神奈川県・芦ノ湖で第1回大会が開催された。


allstar01ab
 芦ノ湖漁協の協力によって実現した第1回大会だが、実はこのとき「オールスタークラシック」という呼び名はまだ採用されていなかった。そしてオールスタークラシックの伝統であるプレスアングラー(審判兼記録員)の同船は当時としては異例中の異例であり、2日間にわたっての開催も珍しいものだった。


 出場10名は、林が思い描く「理想のトーナメント像」に呼応した精鋭ぞろい。さらにプレスアングラーのなかには、のちにB.A.S.S.バスマスタークラシック出場を果たした築山滋の姿もあった。


 試合は、シャローにねらいを絞った田辺哲男が、対象的にブレイクを釣った沢村幸弘の猛追をかわすかたちで第1回大会を制した。


掲載は1987年秋号
b-1987-09-10-11-01-L

2016/6/27

おすすめ記事

記事検索

    月刊つり人 最新号

    つり人 2020年5月号

    列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。