編集部2016年9月22日

THE HISTORY OF ALLSTAR CLASSIC :第9回

Basser バス釣り

Basserオールスタークラシックの歴史を振り返ります。北浦を含めた霞ヶ浦水系全域での競技となった第8回大会。「霞ヶ浦の帝王」と呼ばれた本山博之選手が杭をテキサスリグで撃つパターンで優勝しました。 バス釣りの専門誌バサーが、バス釣りのテクニックから道具、試合の最新情報、初心者のバス釣り入門までバスフィッシングのすべてを公開しています。

霞ヶ浦を舞台に開催された第8回大会。風を味方につけた本山博之選手が優勝

Basser編集部=写真と文


第8回大会・霞ヶ浦(出場22名)                        
Place Name Total weight(g)
1 本山博之 16050
2 並木敏成 15130
3 河辺裕和 14890
4 秋林義継 14870
5 宮本英彦 14310
※表中ならびに文中、敬称略にて失礼します

 霞ヶ浦へ舞台を移して開催された第8回大会は、あるひとりの選手に過剰なプレッシャーが圧し掛かった試合だった。大本命とされたその選手とは、当時W.B.S.の年間タイトルを2年続けて獲得し、「霞ヶ浦の帝王」と呼ばれた本山博之である。

 勝って当然のプレッシャーを真っ向から受け止め、1日目2位に着けた本山は2日目、「風を味方につけたい」というコメントを残してスタート。待望の風が吹き始めたタイミングで杭をテキサスリグで撃ち、7920gをウエイイン。地の利とプレッシャーを天秤にかけて、むしろ地元不利とされるビッグマッチで勝利した本山の強さは、ローカルにとどまらない全国区のものであることが明らかになった一戦だった。

allstar6-01_0009a

掲載は1995年1号
allstar6-01_0006a

2016/9/22

おすすめ記事

記事検索

    月刊つり人 最新号

    つり人 2020年5月号

    列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。