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イワシ/「オイルサーディン」

ほどよい脂でやみつきに

葛島一美 写真と文
7〜8月、堤防や海釣り公園に回遊しやすいカタクチイワシ。
群れさえ回ればサビキ仕掛けにズラリと掛かりビギナーでも手にしやすい。
この魚、ほどよい脂が滋味深く一度食べたらやみつきになる。
しかも最近の研究では、イワシやサバなどの青魚に含まれる栄養分が、
肝臓がんを予防する働きがあるという結果が出ている。
家族で囲んで舌鼓を打つのにも、お酒をチビリとやりながら食べるのにも
最適な調理法を紹介。


オイルサーディン



材料

カタクチイワシ 数十尾
約8%の塩水(水500ccに対して…)
・粗塩 40g
・日本酒 25〜30cc
ニンニク 1〜2片
乾燥の月桂樹の葉 2枚
赤トウガラシ 1本
粒コショウ 10粒前後
オリーブオイル 適量


作り方

114-117_302 ①頭と内臓を取り除いて下処理をしたイワシは8%の塩水に浸し、冷蔵庫で1〜1時間半寝かせておく

114-117_303-1②塩水に浸したイワシはペーパータオルに並べて上から押さえるように水分をふき取る

③底が広い鍋を用意。オリーブオイルを薄く流した上にイワシが重ならないように並べ、叩いたニンニク、種を取った赤トウガラシ、月桂樹の葉、粒コショウを散らし、さらにイワシが隠れるくらいにオリーブオイルを張る

114-117_305-1④弱火で煮始め、さらにトロ火に調節して小さな泡が出るくらいの火加減を保ちながら、1時間から1時間半、骨まで柔らかくなるまで油煮をする

114-117_305-2⑤粗熱を冷ましてから煮沸消毒した容器に移し替え、冷蔵庫で約1週間の保存が可能

煮沸消毒のやり方



114-117_306ガラス製の密封容器が入るくらいの大きな鍋に沈め、水から沸かし、中火で10分くらい煮て消毒する

114-117_307きれいなフキンに容器の口を下にして置き、自然乾燥させる。ゴム製のパッキンなどは20〜30秒煮沸消毒するだけでよい





2016/7/22

最新号 2017年11月号

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