青木大介選手は15Lb1ozをウエイインし暫定23位、伊藤巧選手は13Lb6ozで36位からのスタートとなりました!
青木選手は15Lb1ozをウエイイン!
編集部=まとめ
サウスキャロライナ州レイク・ハートウェルで開催中の2022年バスマスタークラシック初日が終了しました。
青木大介選手は15Lb1ozをウエイインし暫定23位、伊藤巧選手は13Lb6ozで36位からのスタートとなりました!
リアルタイムでの釣果速報「BassTrakk」上では青木選手がトップを走っていた時間帯も!
レイク・ハートウェル戦でターゲットになるのはラージとスポッツ(スポッテッドバス)。なかでも4Lbクラスの大型のスポッツは、水質がクリアな下流部のリザーバー本湖に生息しており、伊藤、青木両選手が活躍できる条件がそろっているように見えます。
ライブカメラが同船した伊藤選手が行なっていた釣りは、なんと『Basser』最新号でも特集しているミドスト!
B.A.S.S.公式サイトにアップされている記事「Guess the winning weight」では、3日間の優勝ウエイトを50Lb台前半と予想する選手が多くいました。この後の2日間でどれだけこのウエイトに近づけるかが見どころになります!
ふたりの戦いに期待しましょう!
クラシック初日、青木大介に同船でした。今からウエイイン会場へ向かいます。このひとの過去の例に則って考えると、バストラックの暫定ウエイトよりは重いはず。#伊藤巧と青木大介inバスマスタークラシック2022 pic.twitter.com/TVpmJPD4SN
— 水藤友基 (@tomokisuito) March 4, 2022
クラシック初日、青木大介23位。伊藤巧36位でした。朝4時に起きて8時間釣りして暗くなってからホテルに戻って……みんなタフ! 今夜は動画編集する余裕がありません。かわりにマダムキラー的なやつをどうぞ。#伊藤巧と青木大介inバスマスタークラシック2022 pic.twitter.com/AZILOfk2j5
— 水藤友基 (@tomokisuito) March 4, 2022
Day3に進むべく、Day2も全身全霊で頑張ってくれると思いますので、皆さま応援よろしくお願い致します‼︎
— TechStard (@Tech_Stard) March 4, 2022
(Day3へはTop25が進むことができます。)
Photo by B.A.S.S.#TechStard #TECHSTARD #techstard #テクスタード #ノリーズ #伊藤巧 #Bassmaster #BASSElite
バスマスタークラシックとは?
アメリカのバストーナメント団体「B.A.S.S.」が主催する年に1度の祭典「バスマスタークラシック」。
1968年に設立したB.A.S.S.はアメリカの数ある団体のなかで最も長い歴史を持ち、2011年に立ち上がった「MLF」(メジャーリーグフィッシング)と並び、その規模、競技レベル、人気において世界最高峰のトーナメント団体として知られています。
そんなB.A.S.S.のトップカテゴリーであるエリートシリーズの年間上位選手や、オープン、カレッジシリーズなど各ディヴィジョンで輝かしい結果を残した選手だけが出場できる、いわばオールスターのような大会がバスマスタークラシックなのです。
この大会で優勝することはアメリカのトーナメントアングラーにとって最大の栄誉であり、それをプロキャリアの目標にしている選手も多く存在します(2004年には現在MLFに所属する大森貴洋選手がこの大会を勝利)。
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公式サイトで競技中の全選手リアルタイムでの釣果速報「BassTrakk」とライブ中継による観戦が可能! ライブ中継にはスタジオ解説を交えつつ選手を映す「LIVE」と、現場の選手を代わる代わる映し続ける「LIVE Mix」の2種類があります。どちらもB.A.S.S.公式サイトで無料で視聴可能です。視聴ページへは下記からどうぞ!
◆2021年バスマスターサザンオープン・ダグラスレイク戦での青木大介選手の初優勝を記念して、DVD『SERIOUS 10 2016 JB TOP50参戦記 5th STAGE編』を無料公開中です!
◆2021年バスマスター・エリートシリーズ最終戦(NY州セントローレンスリバー)での優勝をはじめ、数々の好成績の要因になっている伊藤巧選手のパワーフィネス。その全貌を明らかにしたDVDを特別公開中!