【イベント】第36回JFLCCアンティークタックル＆ビルダーズショーin東京、2023年1月15日（日）開催

オールドタックルとビルダーの夢の祭典

まとめ◎Basser編集部

　2023年1月15日（日）、東京都立産業貿易センター台東館にて、第36回JFLCCアンティークタックル＆ビルダーズショーin東京が開催されます。

　JFLCCはジャパン・フィッシング・ルアーコレクターズ・クラブの略で、日本初のタックルコレクターのためのクラブ。同クラブが開催するこのイベントは、アンティークタックルの収集を趣味としているコレクターや、自身でルアー制作を手掛けるハンドメイドビルダーらが集まり、情報交換や即売会等の交流を行なう場として人気を博してきました。

　コロナ禍の影響で思い通りに開催できない期間もありましたが、今回、万全の感染症対策を行ない36回目の開催にこぎつけました。

　つり人社でもブースを出展。昨年末に発売となった『ザ・ヒストリー・オブ・ルアーフィッシング～ルアー＆リール 進化の軌跡』を販売いたします。釣り具の進歩の歴史を、当時の貴重な文献を紐解いて解説した大きな資料性をもつ一冊です。

　ぜひ足をお運びください。

■イベント概要

・第36回JFLCCアンティークタックル＆ビルダーズショーin東京

・開催日時：2023年1月15日（日）10時から16時

・場所：東京都立産業貿易センター 台東館　7階

・入場料1000円（中学生以下は無料、粗品進呈）

◆お問い合わせ：JFLCC公式サイト

http://www.jflcc.org/index.html

過去の開催のようす（公式サイトから引用）

『ザ・ヒストリー・オブ・ルアーフィッシング～ルアー＆リール 進化の軌跡』

国内外で広く親しまれている疑似餌釣り＝ルアーフィッシング。その起源や発展の歴史を、リールとルアーの登場・進化の過程に軸足を置きながら当時の文献・雑誌記事を掘り起こし解説を試みた本邦初の書。歴代の釣り人たちが遺したそれぞれの主張を織り交ぜながら、英国・米国のリール史と時代を彩ったルアー、それらに熱中し時には翻弄されていく当時の釣り人模様までを、著者が時の彼方から召喚し、鮮やかに浮かび上がらせる。