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編集部2022年9月14日

『鱒の森 2022年10月号(No.68)』 9月15日発売!

月刊つり人ブログ

30ちょっとのたかが数値。されど、ねらえば分かる30 強の壁。尺上のイワナ、ヤマメ、そしてアマゴは、いつだって渓流アングラーの好敵手だ。そんな大きくて賢い1 尾のヤル気に火をつけて、バイトさせるためのアイデアを学び、実績ルアーを集めてみた。僕ら自身に新たなヤル気の火をつける、超軽量タックルのすすめもご覧あれ。

【特集】好敵手をヤル気にさせる7つの方法 尺イワナ、尺ヤマメ。

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定価:2,200円(税込)
A4変型判164ページ

 30ちょっとのたかが数値。されど、ねらえば分かる30 強の壁。尺上のイワナ、ヤマメ、そしてアマゴは、いつだって渓流アングラーの好敵手だ。そんな大きくて賢い1 尾のヤル気に火をつけて、バイトさせるためのアイデアを学び、実績ルアーを集めてみた。僕ら自身に新たなヤル気の火をつける、超軽量タックルのすすめもご覧あれ。

鱒の森 2022年10月号(No.68)
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コンテンツ

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6 鱒の肖像。
文と写真=足立聡

13 モノを旅する。
文と写真=丹律章

16 特集 好敵手をヤル気にさせる7つの方法 尺イワナ、尺ヤマメ。

18 ヤマメと白イナゴ。沢の大型を熱狂させる不思議なカラー、その釣れる理由に迫る。

26 大岩魚のスイッチ。怪物のヤル気に火をつけるファーストキャスト。

34 岩魚舞う、モンクの調べ。吉田光がつくる、「いいレンジ」をつかむ3g 台バルサミノーが面白い。

42 淵の尺ヤマメに挑む。誰もがねらう大場所に潜む大もの、どう食わせる?

50 我が最軽量の「ガツン! スペシャル」を求めて。もっと楽しもう、尺イワナの衝撃を。

56 シェイクの握りを再考する。挑むはヒラ打ちの「細かさ」の限界突破。ワンフィンガー・スタイルを学ぶのだ。

62 THE尺ものキラー。どでかい1 尾を仕留めた実績ミノーを語るのだ。
●細流のスタンツ 神谷圭
●最高の魚、最高の思い出を授けてくれた小さな巨人 黒川優太
●大型キラー、リュウキ51S 佐藤幹士
●高性能バルサミノーが狩野川本流ゲームを熱くする 杉本光宏
●ゴルジュの覇者、60 ランス 山本周
●ターゲットは、北の尺ヤマメ 下川祐樹
●戻りタイプ攻略で活躍 2 つの麗︐s ミノー 石川直樹
●本流ベイトに最適なカツルアー55 山岸俊之

80 棟方トラウトゼミナール。
文=棟方有宗

83 本日開講!釣りが上手くなる生態学Q & A。
解説=棟方有宗

87 釣魚史 500 年の言葉 「釣欲の往き着く先は……」
文=錦織則政

99 トンボ時々、夏ヤマメ。文と写真=石塚恒 寄り道こそ、充実の近道。北陸の渓を遊ぶ。

105 東北釣道具奇譚 セイラック物語
文=小金山勝久

110 ヤマメに夢中。秋の完全燃焼に備えて、2022 桂川の釣況を最終確認だ。
文と写真=杵渕隆

115 C&R 区間が設置された 中津川本流で大ヤマメの夢を見る。文と写真=木岡弘充

118 コラムの森
●夏休みの思い出 宮澤秀規  ●騒ぎの後に 福士知之  ●キャピキャピ隊が行く 榎本崇  ●どってんこいた話 坂下武彦  ●コノハズク ‒ 媒鳥 ‒ 高橋辰美  ●源流アマゴの正体 酒井新悟

130 From Readers 読者の手紙。

131 鳥取、たんぽり探釣記。
「この谷にはデケェのがおるでぇ」。ずっと心にあった、翁の言葉に導かれた釣り旅。
文と写真=松井伸吾

137 山釣りTIPS

139 渓の隣人

141 秋ヒメマスの新スタンダードを学ぶ。
2022 十和田湖解禁前に、知っておきたい最新戦術。
文と写真=熊谷隆志

145 Present

146 Old is New. トラウト温故「釣」新。文と写真=荒川大悟 渓魚が喜ぶ、永遠の名作スピナー

152 幻の滝のヤマト。文と写真=朝賀敬一 飛騨朝日、地形図にない美瀑を求めて。

159 New Tackles

162 Next Issue


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つり人 2020年5月号

列島をゆるがすコロナウイルス。けれども、日増しに暖かくなる春の日を、じっと家にこもって過ごすのはやっぱり体によくない。その点、手軽な海の釣りは、風も気持ちよく、大人も子どもも、思い切り深呼吸しながら時間を過ごせる。ウミタナゴ、メジナ、クロダイ、カレイ、アオリイカ、カサゴ……。元気な魚たちが泳ぐフィールドで、がんばろう、ニッポン! そのほか、3名手の渓流解禁レポート、里川で見つかる美味しい道草、みちのくタナゴ旅など旬の釣り満載でお届け。