アラバマ州レイ・レイクにてバスマスターエリートシリーズ第5戦準決勝が終了しました。
パラニュークが暫定1位で7度目の優勝に王手
編集部=まとめ
アラバマ州レイ・レイクにてバスマスターエリートシリーズ第5戦準決勝が終了しました。
暫定25位と50位で準決勝に臨んでいた木村建太選手と藤田京弥選手はさらに順位を上げることに成功。それぞれ17位と34位でフィニッシュとなりました。
優勝争いはブランドン・パラニュークが一歩リード。初日から一度も暫定首位の座を明け渡すことなく自身7度目の優勝をねらいます。パラニュークのメインエリアは過去のクラシックでウイニングエリアにもなったクリーク。準決勝が行なわれた土曜日は日差しが強くなり、サイトフィッシングで多くのバスをキャッチしました。
日本人勢の順位はこちら
日本人選手DAY3結果
17位 木村建太
34位 藤田京弥
バスマスターエリート第5戦準決勝
— SDG Marine (@SdgMarine) May 13, 2023
木村建太選手からコメントが届きました。
準決勝では5匹11ポンド15オンスを釣って3日合計37ポンド2オンスで17位まで順位を上げて終了となりました。
今週も熱い声援ありがとうございました。#SDGマリン pic.twitter.com/qMPUwLCBCY
【Bassmaster Elite Series】
— DAIWA BASS【Ultimate BASS】 (@daiwaworks) May 13, 2023
第5戦 Lay Lake DAY3結果
34位 藤田京弥
決勝への進出はなりませんでしたが、
順位をあげフィニッシュしました。
ご声援ありがとうございました。
DAIWAプロは、
Brandon Palaniuk
Patrick Walters
Seth Feiderの3名が決勝進出です#DAIWA #ダイワ#藤田京弥 pic.twitter.com/aElBT7qEKH
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