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編集部2023年6月9日

尾瀬檜枝岐つり大会ジュニアいよリンピック|2023年6月18日(日)開催

月刊つり人ブログ NEWS

開催日は2023年6月18日。中学生以下のお子様を対象とした大会です。「いよ」とは檜枝岐弁でイワナのこと。競うのは釣れたイワナの最大サイズ。参加者みんなが楽しめる大会になりそう!

中学生以下対象の釣り大会開幕!

場所は檜枝岐村

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福島の西南端、東北最高峰の燧ケ岳や会津駒ケ岳など2000m級の山々に囲まれている檜枝岐村。約900m の標高に位置しており、7、8月でも最高気温25℃程度と過ごしやすく、福島県側の尾瀬の玄関口にあたることから、山開き後はたくさんの登山客が訪れる。

 

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 檜枝岐村の魅力は登山だけではない。R352に沿って村内を西から東へ流れる檜枝岐川は管理が行き届きイワナの魚影が濃く、付近の無料駐車場から楽々エントリーで釣りを楽しむことができる。頭上が開けて川幅もあるため、フライやテンカラの初心者でも安心してサオを振れる。また、国道を御池方向へ進めば只見川水系にもアクセスできる。こちらでは奥只見湖からサクラマスやイワナが遡上するため大型もねらうことができる。さらに村内には多数の沢や舟ふなまた岐川などの支流も多く、こちらにも魚は放流されている。

 

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 民宿などの宿泊施設も充実しており、数日かけて釣りめぐるなんてプランもおすすめだ。尾瀬の玄関口として知られる福島県檜枝岐村。村を流れる檜枝岐川のキャッチアンドリリース区間(通常はフライ・テンカラ専用。大会当日のみエサ釣りもOK)で、尾瀬檜枝岐温泉観光協会による釣り大会「いよリンピック」が開催される。

 

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「いよ」とは檜枝岐弁でイワナのことだ。競うのは釣れたイワナ最大サイズ。子どもや初心者も、参加者みんなが楽しめる大会になりそうだ。ぜひ参加してみてほしい。

 

 

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尾瀬檜枝岐つり大会ジュニアいよリンピック

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ひとり1,500円 (当日支払い/遊漁券は別)

※観光協会加盟宿泊施設に宿泊の方は500円引(領収書または宿泊証明できるものを持参ください)

開催日程

6月18日(日)

受付・・・8:30~9:00 

競技・・・9:30~11:30(2時間)

競技・・・9:30~11:30(2時間)

計測・・・11:30~

表彰・・・計測終了次第

参加資格

中学生以下で檜枝岐村漁業協同組合の遊漁券を所持している方(当日会場にて購入可)

※日釣券 小学生以下無料、中学生525円

※必ず保護者・大人の方同伴で参加してください。

※保護者・付き添いの大人の方は竿を出せません。

競技ルール

1尾体長(同じ長さの場合は重量)

釣り方法

えさ釣り・フライフィッシング・テンカラ

クラス別

①小学生未満の部

②小学生の部

③中学生の部

定員

先着40名

表彰

各クラスごと1位から3位まで大物賞(各クラス1位の中より最も体長が大きいもの)

申込締切

大会2日前17:00まで下記メールフォームよりお申し込み※定員になり次第締切

注意事項

1.ルアーでの参加は認めません。

2. 会場内では主催者の指示に必ず従ってください。違反した場合は失格となり参加料は返金されません。

3. 荒天・増水などにより危険と判断した場合は延期もしくは中止となる場合があります。

4. 大会中に於ける傷害について、応急処置は行いますが、その後は一切の責任を負いません。

 

エントリーなど詳しくは公式HPから!

 

 

 

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『ザ・ヒストリー・オブ・ルアーフィッシング~ルアー&リール 進化の軌跡』

国内外で広く親しまれている疑似餌釣り=ルアーフィッシング。その起源や発展の歴史を、リールとルアーの登場・進化の過程に軸足を置きながら当時の文献・雑誌記事を掘り起こし解説を試みた本邦初の書。 新しいスタイルのリールは、登場する度にルアーの小型化・軽量化を可能にし、ルアーフィッシングの発展に大きく貢献してきた。英国で古くから発達した片軸受けリールは20世紀に入ると米国式の両軸受けリールに駆逐される運命をたどるが、第二次世界大戦後は逆に英国発祥のスピニングリールが米国へ輸入され未曾有の大流行を巻き起こしていく…。 また一方、新勢力の台頭が旧勢力から反発を買うのは世の習いで、中世より西洋釣魚界に君臨するライフィッシング愛好家は、自分たちの聖域に土足で踏み込む兄弟を軽蔑し、公然と敵視した。 歴代の釣り人たちが遺したそれぞれの主張を織り交ぜながら、英国・米国のリール史と時代を彩ったルアー、それらに熱中し時には翻弄されていく当時の釣り人模様までを、著者が時の彼方から召喚し、鮮やかに浮かび上がらせる。 『ザ・ヒストリー・オブ・バンブーフライロッド』『ザ・ヒストリー・オブ・トラウトフライズ』に続く待望の三部作、全ルアー・フライアングラー必読の書。

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